これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<事業目標>
大学、医療機関及び公衆衛生行政等の関係者が一堂に会し、公衆衛生に関する情報を交換し、研究成果・当面する課題について発表・討議しその成果を業務に反映させることにより、県民の健康の保持増進を図る。
<取組状況・改善点>(H26〜)
○鳥取県公衆衛生学会
H26…米子市(米子市文化ホール)
H27…鳥取市(とりぎん文化会館)
H28…倉吉市(倉吉未来中心)
H29…米子市(米子市文化ホール他)
H30…鳥取市(とりぎん文化会館)
R元…倉吉市(倉吉未来中心)
R2…コロナで中止
R3…コロナで中止
R4…コロナで中止
R5…米子市(米子コンベンションセンター)
○中国地区公衆衛生学会
H26岡山県 H27広島県 H28山口県 H29島根県 H30広島市
R元岡山市 R2コロナで中止(鳥取県) R3コロナで中止(鳥取県) R4コロナで中止(鳥取県) R5鳥取県
○全国公衆衛生学会
H26栃木県 H27長崎県 H28大阪府 H29鹿児島県 H30福島県 R元高知県 R2オンライン開催(事務局 京都大学) R3東京都 R4山梨県(オンライン視聴も可能) R5茨城県
これまでの取組に対する評価
1.公衆衛生行政等の関係者が一堂に会し情報を交換することにより、現状に抱える公衆衛生を推進する上での課題認識が図られた。
2.市町村、大学、看護協会等関係機関が実施する事業について、直接情報を共有し、県の施策に活用することができた。
3.県の施策を、県内に広く理解していただくことに繋がった。
<具体的な推進事例>
・学校欠席者情報収集システム導入
・幼児期におけるフッ化者洗口に係る第一臼歯の虫歯予防