現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和6年度予算 の 福祉保健部の歯科口腔保健推進事業
令和6年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:衛生費 項:公衆衛生費 目:生活習慣病予防対策費
事業名:

歯科口腔保健推進事業

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福祉保健部 健康政策課 健康づくり文化創造担当 

電話番号:0857-26-7861  E-mail:kenkouseisaku@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
既整理額 13,441千円 0千円 13,441千円 0.0人 0.0人 0.0人
調整要求額 1,165千円 0千円 1,165千円 0.0人 0.0人 0.0人
要求総額 14,606千円 0千円 14,606千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:1,165千円    財源:国1/2   追加:1,165千円

事業内容

1 事業の目的・概要

県民一人ひとりが生涯自分の歯でおいしく食べ、豊かな生活を送ることができるよう、鳥取県歯と口腔の健康づくり推進条例及び鳥取県歯科保健推進計画に基づき、鳥取県8020運動の目標達成に向け、施策を実施する。

    ※8020(はちまるにいまる)運動=80歳になっても自分の歯を20本以上保つ運動

2 主な事業内容

                                                                         (単位:千円)
細事業名
内容
要求額
前年度
予算額
前年度からの変更点
20歳の大学生を対象とした歯科保健啓発事業
【国1/2(定額)】
国は来年度、市町村が実施する歯周疾患健診の対象に20代と30代を追加する方針であるが、大学生はそもそも関心が薄く情報が届かなことが想定されるため、県歯科医師会及び大学と連携して大学構内で制度拡充を周知するとともに、簡易な歯科検査を実施し、高校卒業後に歯科健診がなくなることで口腔衛生への意識が低くなりがちな学生に、定期的な歯科健診受診を啓発する。

〇20歳の大学生を対象とした歯科健診啓発事業
鳥取大学
鳥取環境大学
対象人数約1,150人
(湖山:約900人、米子:約250人)
想定人数:約600人
約300人
実施時期9,10月
(後期開始前の頃)
4月4日
(学生健康診断日)
実施回数湖山:半日×3日
米子:半日×1日
午前・午後の2回
【所要額】
人件費については県立高校での定期歯科健診と同様の単価とする
 人権費:905千円(歯科医師1人、歯科衛生士2名/回の想定)
 消耗品費:260千円(ミラー、グローブ、検診票等)

【財源】
国1/2、県1/2
医療施設運営補助金>8020運動・口腔保健推進事業>都道府県等口腔保健推進事業>

1,165
0
新規





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既整理額 13,441 3,394 0 0 0 0 0 0 10,047
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 1,165 582 0 0 0 0 0 0 583
保留・復活・追加 要求額 1,165 582 0 0 0 0 0 0 583
要求総額 14,606 3,976 0 0 0 0 0 0 10,630