これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・障がい者スポーツを支える人材の育成を進めている。年間10回(予定)の講習会を開催することにより、年間100人の養成を目指している。
・受講者はガイド人材として登録して活用することにより、中部・西部サテライトセンターも含めて活動の幅が広がってきている。
・また、資格のある障がい者スポーツ指導員の養成を年1回開催しているが、なかなか登録者数が増えていかないのが現状である。今後、登録者数を増やしていく方策を検討していきたい。
・中部・西部サテライトも含めたスポーツ教室の拡充により、身近な地域で継続的にスポーツに親しみ、障がいの有無に関わらず交流を推進する場となっている。
これまでの取組に対する評価
・ガイド人材の育成に取り組み、登録者数の増加に繋がっている。また、人材の活用についても様々な教室で活用されている。
・様々なスポーツ教室の開催により、施設利用者の増加・教室参加者の増加につながっている。
・中部・西部サテライトセンターも含め、障がい者を含めた子どもから高齢者までのあらゆる世代がスポーツを楽しめる施設となっている。