現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和6年度予算 の 水産振興局の港へGO!海業で浜のにぎわい創出事業
令和6年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  政策戦略事業要求      支出科目  款:農林水産業費 項:水産業費 目:水産業振興費
事業名:

港へGO!海業で浜のにぎわい創出事業

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水産振興局 水産振興課 漁業振興担当 

電話番号:0857-26-7680  E-mail:suisan@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R6年度当初予算要求額 13,000千円 0千円 16,130千円 0.4人 0.0人 0.0人
R5年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:13,000千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業の目的・概要

 海や漁村の地域資源の価値や魅力を民間と協働し活用し、漁港・漁村のにぎわいや所得と雇用を生み出す、いわゆる「海業」が期待されている。 

     鳥取県では、漁業者の減少により漁港の人けがまばらになり、漁村の活力低下が懸念されるところ。
     ついては、漁港施設を活用したツアーやイベントの開催、直売・飲食施設等における販売活動により、新たなにぎわいを創出し、県内漁港・漁村の交流人口の増加や漁業所得の向上を図る。

2 主な事業内容

(単位:千円)
補助金名
補助対象事業・補助対象経費
実施主体
県補助率
(上限額)
要求額
前年度から
の変更点
港へGO!海業で浜のにぎわい創出事業費補助金漁港施設等を活用した事業のうち国の支援対象外の設備投資や活動費用に対して支援する。

【ソフト支援】
(1)海業の調査、先進地視察、専門家を招聘する勉強会

(2)海業コンテンツの創出、試行実証試験

(3)人材育成、民間企業との連携

【ハード支援】
海業支援施設整備(キャンプサイト、BBQ施設、宿泊、体験施設等の新規整備または改修(※1))

漁協、漁業者グループ、漁協女性部、一般事業者、任意団体

1/3

市町村1/3(間接補助)

(5,000千円(事業費)/年、3回まで)

13,000
新規
合計
13,000
(※1)当該地域の古民家や廃校・廃屋等を改修し、地域水産物普及施設として利用する場合に限り、古民家等改修施設及びこれらに附属する設備を交付の対象とする。

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

(1)事業目標
  鳥取県の海業による所得を655,461千円(平成30年から令和4年の 平均)から令和10年に725,368千円に増加させる。(浜の活力再生プラン)
 (2)取組状況・改善点
・令和5年度は、コロナ禍で中止していた各地区の恒例イベント(白いか祭り、カニフェスタ、まぐろ感謝祭等)、定置網の朝市(浦富、夏泊)が4年ぶりに復活した。
・今後は、観光資源を活用し朝市、市場見学ツアー等の充実を図り、食育、魚食・販売促進・PRイベントの復活、新規開催を推進し、県内外からの集客による地域活性化、漁村の賑わい創出に努める。

これまでの取組に対する評価





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 13,000 0 0 0 0 0 0 0 13,000