社会実装加速化事業 | (1)ドローン飛行モデル検証事業 5,000千円
災害時の有効活用にも資するドローン飛行ルートの構築に向けて、民間事業者単独では円滑な実施が難しい目視外飛行によるドローン飛行実証等を官民連携で実施する。
<実施イメージ>
・令和6年度実証事業で顕在化した課題の検証等に向けた実証飛行
・県内事業者等(複数事業者によるグループを含む)に委託して実施
(2)ドローン社会実装モデル創出事業 9,000千円
ドローンを活用した新たな産業の創出に向けて、民間企業が行う新たなドローンサービスの開発等をモデルとして支援する。
・対象者: 県内中小企業又はグループ(構成員に県外企業も可)
・内容: ドローンを活用して、新たな産業利用や地域課題の解決に資する新たなビジネスモデルの構築に向けたサービス開発等
<支援対象のイメージ>
・ニーズが見込まれ、省力化・低コスト化・効率化・新需要創造等の新たなビジネスモデルの構築に資するもの (新規性、展開性等を要するもの)
・中山間地域などにおける地域課題の解決に資するもの(地域との連携等を要するもの)
※すでに活用が進んでいる内容(測量・散布等)や具体的活用が見込みにくいもの等を除く。
○事業費 : 3,000千円 × 3件= 9,000千円
○補助率 : 2/3
○対象経費: サービス開発等に要する経費(ドローン取得等の資産形成等となる経費を除く。)
※(1)、(2)とも審査会により委託先または交付の可否を決定する。(審査会100千円) | 14,100 | (5,000) | 実証事業に併せ、県内企業等による様々な分野でのドローン活用支援も行う |