1 | 鳥取県産日本酒のブランド力・認知度向上 | R6年度中を予定して進められているGI指定、日本酒世界遺産認定は、本県日本酒のイメージ・認知度向上には好機であるため、鳥取県産日本酒の認知度・ブランド力向上をはかる。
【実施計画】
1,(組替え)「燗酒の饗宴」 燗椀グランプリの開催 委託費:7,538千円
(審査会) 報酬:9.6×3名=29千円
2,「鳥取純米酒」普及キャンペーン実施 委託費:1,499千円
◇内訳◇
1,燗椀グランプリの開催(7,567千円)
全国の発信力のある日本酒・燗酒インフルエンサーや飲食店、メディア関係者等のプロを集め、燗付の技と燗に合う鳥取の食の組合せを競う大会を開催することにより、日本酒を含めた鳥取県の食の魅力を情報発信、「食パラダイス鳥取県」への今後の誘客を促進する。
また、燗酒ファンや参加飲食店等からの鳥取県の食の魅力の全国的な普及により、今後のブランド力向上、販路開拓にもつなげる。
2,「鳥取純米酒」普及キャンペーン実施(1,499千円)
県内消費者に「純米酒」をはじめとした本県地酒の魅力を発信し購入を促進、さらに景品に伝統工芸品を活用したキャンペーンを実施する。
また、普及キャンペーンをより効果的に実施するため、メディア等への掲載を行い、純米酒の認知度向上を図る。 | 1,499 | 7,567 | 9,066 | 5,500 | 燗椀グランプリについては農林予算から組替え |