現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和7年度予算 の 商工労働部の「食パラダイス鳥取県」推進事業(とっとりの逸品販路開拓支援事業)
令和7年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:商工費 項:商業費 目:商業振興費
事業名:

「食パラダイス鳥取県」推進事業(とっとりの逸品販路開拓支援事業)

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商工労働部 販路拡大・輸出促進課 民工芸室 

電話番号:0857-26-7833  E-mail:hanro-yusyutsu@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R7年度予算額(最終) 31,599千円 22,872千円 54,471千円 2.9人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:21,597千円    財源:単県   追加:21,597千円

一般事業査定:計上   計上額:21,597千円

事業内容

1 事業の目的・概要

鳥取県の食の魅力の一つである日本酒を積極的に情報発信することで「食パラダイス鳥取県」への誘客を促進するとともに、鳥取県の食の魅力を県内外にPRする事業者への支援を行う。

2 主な事業内容

(1)県外催事出展者への旅費等支援

(単位:千円)
細事業名
内容
既査定額
調整要求額
前年度
予算額
前年度からの変更点
県外催事出展者への旅費等支援県内事業者が、県又は物産協会が主催・共催する県外での催事へ出展する際の旅費等の一部を支援する。
900
-
900
600
増額
(募集事業者数の増)
大型展示商談会への県ブースの出展 県内食品関係事業者の新たな販路開拓を支援するため、首都圏で開催される食品を対象とする大型展示商談会に県ブースを設置し、出展経費等の一部を支援する。
0


7,630
7,630
7,630
県フェアの開催 県内事業者の販路拡大のためには、大消費地において県産品の魅力を知ってもらうことが必要であることから、首都圏、中京圏、関西圏の百貨店、量販店、飲食店等のバイヤーを県内に招聘し、生産現場を生で見て知っていただいたうえで、新たな県フェアの開催へと繋げる(情報発信力が高いものに特化)。また、食の魅力で本県への誘客へ繋げるため、首都圏の情報発信効果が高いイベントへ出展し、本県の食をPRする。

ア 県フェアの開催
・百貨店・量販店・飲食店(3,000千円)
 首都圏(銀座三越、日本橋三越、新宿伊勢丹等)、関西圏(松坂屋高槻店等)、中京圏(松坂屋名古屋店)、首都圏飲食店など(広告費、イベント開催経費等)

・イベントへの出展(900千円)
 首都圏での情報発信効果の高いイベントへ出展(出展料・広告費等)


イ 県フェアの関係バイヤーを県内に招致(500千円)
 県フェアに関係するバイヤーやシェフ等を県内招致し、実際の生産現場(加工品等)を見てもらい、生産者のこだわりや生産への思いを知っていただくことで、より県産食材への理解を深めていただき、新たな県フェア開催へと繋げる。

ウ 日本産直空輸と連携した県フェアの実施(2,000千円)
日本産直空輸と連携し、首都圏量販店等において生鮮食品及び日配品等に特化した鳥取県フェアを行う。
0

6,400

6,400
6,400
標準事務費
6,703
-
6,703
6,703
合計
7,603
14,030
21,633
21,333
    (2)地酒振興
(単位:千円)
細事業名
内容
既査定額
調整要求額
前年度
予算額
前年度からの変更点
1
鳥取県産日本酒のブランド力・認知度向上R6年度中を予定して進められているGI指定、日本酒世界遺産認定は、本県日本酒のイメージ・認知度向上には好機であるため、鳥取県産日本酒の認知度・ブランド力向上をはかる。

【実施計画】
1,(組替え)「燗酒の饗宴」 燗椀グランプリの開催 委託費:7,538千円
       (審査会)  報酬:9.6×3名=29千円
2,「鳥取純米酒」普及キャンペーン実施  委託費:1,499千円


◇内訳◇
1,燗椀グランプリの開催(7,567千円)
全国の発信力のある日本酒・燗酒インフルエンサーや飲食店、メディア関係者等のプロを集め、燗付の技と燗に合う鳥取の食の組合せを競う大会を開催することにより、日本酒を含めた鳥取県の食の魅力を情報発信、「食パラダイス鳥取県」への今後の誘客を促進する。
 また、燗酒ファンや参加飲食店等からの鳥取県の食の魅力の全国的な普及により、今後のブランド力向上、販路開拓にもつなげる。

2,「鳥取純米酒」普及キャンペーン実施(1,499千円)
 県内消費者に「純米酒」をはじめとした本県地酒の魅力を発信し購入を促進、さらに景品に伝統工芸品を活用したキャンペーンを実施する。
 また、普及キャンペーンをより効果的に実施するため、メディア等への掲載を行い、純米酒の認知度向上を図る。
1,499
7,567
9,066
5,500
燗椀グランプリについては農林予算から組替え
2
地酒による高付加価値観光展開支援補助

国内外の観光客をターゲットとした高付加価値観光活用の事業化に資する取組を促進することにより県内地酒の販路開拓や地域資源としての活用に資する。

【補助対象経費】
情報発信実施に伴う広告宣伝費、旅費、講師謝金、庁費(技術支援費)等

【実施主体】
県内の酒造(及び酒販)事業者で構成される全県または圏域(東部・中部・西部)を単位とする団体
※酒造・酒販組合等
※同一団体の実施は年2回限りとする。

【補助率、補助上限】 1/2、150千円

(積算)
  上限15万円/件×6件=900千円
900
-
900
  900
3(廃止)プロに向けた地酒情報発信・販売力強化関西地方で、小売酒販店や飲食店等のプロを対象に県内酒造を集めた試飲会を実施する。
0
-
  0 4,000一定の効果があったと認められることから廃止
合計
2,399
7,567
9,966
10,400

財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 10,002 0 0 0 0 0 0 0 10,002
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 21,597 0 0 0 0 0 0 0 21,597
保留・復活・追加 要求額 21,597 0 0 0 0 0 0 0 21,597
要求総額 31,599 0 0 0 0 0 0 0 31,599

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 21,597 0 0 0 0 0 0 0 21,597
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0