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令和7年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:

学術振興・人材育成事業

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総務部 教育学術課 高等教育・学術振興担当 

電話番号:0857-26-7814  E-mail:zaisei@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
当初予算額 4,480千円 7,098千円 11,578千円 0.9人 0.0人 0.0人
当初予算要求額 4,480千円 7,098千円 11,578千円 0.9人 0.0人 0.0人
前年度当初予算額 4,480千円 7,043千円 11,523千円 0.9人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:4,480千円  (前年度予算額 4,480千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:4,480千円

事業内容

1 事業の目的・概要

地域の魅力向上と人材育成を目指し、未来に役立つ「ものづくり教育」の実践、身近な科学を体験・実感する機会の継続的提供及び地域、郷土研究等により児童生徒の科学的思考力・知的創造力を高め、地域や社会を支える次代を担う人材育成に取り組む。

2 主な事業内容

(単位:千円)


    細事業名
    内容
    要求額
    前年度予算額
    前年度からの変更点
    未来に役立つ「ものづくり教育」実践事業科学や技術、地域産業の振興を支える人づくりを育成するものづくり指導者の養成、ものづくりや科学技術に触れることのできる場の提供を行い、技術や科学への理解・関心を増進する事を目的とした「ものづくり道場」の活動を支援する。
    ・実施主体:ものづくり協力会議

    ・補助上限額:1,020千円(定額補助)

    1,020
    1,020
    楽しむ科学まなび事業理工人材の育成・確保について国をあげて取り組んでいる中、幼少期から科学分野への興味・関心を高めることが重要であるため、科学の基礎となる数学や、科学の楽しさ、面白さを教える小中学生を対象とした体験型ワークショップなどを県内で開催する団体に対して支援する。
    ・実施主体:県内に事務所又は活動拠点を有する団体等
    ・補助率:10/10
    ・補助上限額:1団体当たり1,500千円
             1地域当たり500千円
    ※科学部門、数学部門を設け、各部門から1団体以上選出
    3,000
    3,000
    ジュニア郷土研究応援事業児童生徒による郷土・地域社会などに関する研究、地図作品の発表・展示、人文社会学者による講演等による「鳥取県ジュニア郷土研究大会」を委託実施する。
    ・委託先:鳥取県地域社会研究会
    460
    460
    合計
    4,480
    4,480

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

【事業目標】
ものづくり教育の実践及び身近な科学を体験・実感する機会を継続的に提供し、地域や社会を支える次代を担う人材育成に取り組む。
【取組状況】
〇小学生を中心としたものづくり道場の支援を実施。ものづくり道場では、R1年度からジュニアリーダーの養成を始め、R4年度は9人が講座を受講した。
○小中校生を中心とした幅広い層に、県内各地域で、数学や科学へ興味をいだくきっかけとなるようなイベントを継続的に実施している。
〇郷土に興味を持ち、研究した成果を発表する場として、研究大会を開催した。

これまでの取組に対する評価

○オンラインを活用したイベントを取り入れながら、児童生徒の体験の場を確保している。

財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 4,480 0 0 0 0 0 0 0 4,480
要求額 4,480 0 0 0 0 0 0 0 4,480

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 4,480 0 0 0 0 0 0 0 4,480
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0