これまでの取組と成果
これまでの取組状況
〇事業目標
県内の高等教育機関による学術研究の促進・活性化、県内の高等教育及び地域の更なる活性化の推進及び大都市圏の大学との交流による県内の高等教育環境の充実
○大都市との大学連携強化事業の実施状況
R4年度:県外1大学、県内1大学に対して活動を支援
R6年度:県外1大学、県内1大学に対して活動を支援
○とっとりプラットフォーム5+αの実施状況
・美術館ファシリテーターの養成
学生が学びの場として県立博物館(県立美術館)を活用するとともに、学生に運営ボランティアとして参画してもらえるよう、ファシリテーター育成プログラムを実施
ファシリテーター養成講座等参加者 延べ183名
・若者による地域防災活動の推進
学生の防災士養成及び、地域防災活動に携わる若者を増やす取組を実施
防災士養成研修会申込者数 R6:29名、R5:31名、R4:41名
これまでの取組に対する評価
○県外学生が県内地域で活動を行うことにより、地域と交流し、地域課題を認識する良い機会となっている。
〇とっとりプラットフォーム5+αは、県内高等教育機関、行政、経済・産業団体、医療・福祉団体等と連携を諮りながら、精力的に取組を進めている。
〇「県立美術館支援」として対話型鑑賞ファシリテーター養成等、学生が設計・建築業界に興味を持つような取組や、県全域に向けた県立美術館の魅力発信等、県立美術館の運営を支える人材の養成や、教育的効果を高めるための取組を進めている。