 | 区分 | 内容 | 要求額 | 前年度
予算額 | 前年度からの変更点 |
■鳥取砂丘月面化プロジェクト |
 | 月面探査ローバーの学生全国大会開催 | 大学生チーム等を対象に月面探査ローバーの全国大会をルナテラスで開催し、月面ローバー界の「甲子園」的な聖地にしていくとともに、宇宙人材育成を図る。
(イメージ:火星ローバーの世界大会「University Rover Challenge」の国内版)
| 10,000 | 10,000 |  |
 | 県内産学官連携によるローバー開発事業 | 県内製造業及び誘致企業、県内大学等が連携して産学官で、ルナテラスを活用しながらローバー開発に取組み、全国に本県の技術力を発信する。
2年目となる令和7年度は、ローバーに必要な各種技術開発を実施。(※数年かけて段階的にローバー開発を行う事業)
※2,000千円/要素技術×10件=20,000千円(委託) | 20,000 | 5,000 | 各種技術開発に必要な経費を要求 |
 | ルナテラス発信・利用促進 | 令和5年度に整備したルナテラスを国内外に広く認知してもらい、利用促進を図るため、情報発信や誘致活動を行う。
○フィールド発信&活用イベント(とっとり宇宙体験フェス開催等)
○宇宙展示会への出展(国際宇宙産業展など複数を想定)
○月面産業ビジョン協議会への加入 100千円 | 17,000 | 20,000 |  |
 | ルナテラス運営・メンテナンス | 様々な宇宙関連事業者・県内企業等が実証フィールドを活用できるように、フィールド提供者として必要な整備運営を行う。
○フィールド活用にかかる鳥大との共同研究費 2,000千円
○フィールドの砂のメンテナンス(年2回程度) 1,000千円 | 3,000 | 25,000 | フィールドのメンテナンス費用の一部は、ルナテラス利用料を充てる予定。 |
■宇宙産業基盤構築 |
 | 【新】宇宙スタートアップ等とのミニ商談会開催 | 県内ものづくり企業等の宇宙ビジネスへの参入のきっかけづくりとして、宇宙スタートアップ等を県内に招聘し、セミナーを兼ねたミニ商談会を開催する。
※年2回程度を想定(委託) | 5,000 | 0 |  |
 | 宇宙産業・人材育成事業 | 宇宙産業創出を支える将来人材の育成及び宇宙ベンチャー起業家育成に取り組む。
○星取県・宇宙ビジネスプランコンテスト 4,500千円
県内で宇宙産業に挑むプレイヤーを増やすため、人材育成とコンテストをセットにしたビジネスプランコンテストを実施する。
○宇宙ビジネス参入講座 2,000千円
県内青年経済団体と連携し、広く県内企業の経営者層に宇宙産業の可能性について学ぶ講座を企画し、会員等を対象に実施する。(3団体の例会での実施を想定) | 6,500 | 11,000 | 宇宙ビジネス参入講座は、宇宙産業連続講座から更に進化したもの。 |
 | (終了事業)
とっとり宇宙産業ネットワーク・プロジェクト推進補助金 | ※令和5年度以降の新規採択は、産業未来創造研究開発補助金に移行。 | 0 | 9,836 |  |
 | とっとり宇宙産業ネットワーク運営事業 | 「とっとり宇宙産業ネットワーク」の運営を行う。
とっとり宇宙産業ネットワーク(令和3年11月設立。現在約130企業・団体が参加)の会員企業等が繋がるための交流会等の実施。 | ※産業未来創造事業にて要求 | 同左 |  |
合計 | 61,500 | 80,836 |  |