 | 細事業名 | 内 容 | 要求額 | 前年度
予算額 | 前年度からの
変更点 |
1 | 地域リソースの連携による災害対応力の強化 | 令和6年度に地域関係者(県、県測協、土木防災ボランティア)で構築した災害調査体制にデジタル技術を導入して強化する。
(1)ウェアラブルデバイスと3次元データを活用した調査体制の強化(デジタル改革課と連携) C=6,895千円
(2)災害調査から復旧設計までのデータを共有するシステム導入 C=21,082千円 | 27,977 | 18,529 | ・最新デバイスの購入費用の計上
・災害調査に係るシステム改修費の計上 |
2 | 創造的復旧に備えた災害技術力の向上 | 令和5年台風7号により発生した災害事象と復旧工法を鳥取大学と連携して効果分析し、激甚化する自然災害に対応する創造的復旧を企画提案できる技術力の向上を図る。
(1)復旧後の現地モニタリングによる効果の分析 C=7,500千円 | 7,500 | 9,500 | ・R5年災時の代表箇所のモニタリング調査の実施
・生態系調査の追加
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3 | インフラ機能強化による事前防災の推進 | 鳥取大学浜坂キャンパスの「建設技術実証フィールド」を拠点として、維持管理を中心としてインフラの機能を強化し、事前防災を進める。
(1)橋りょう等点検診断へのロボット等の先端技術導入に向けた性能検証と交流の場を整備 C=28,000千円
(2)インフラ点検及び維持管理における先端技術の検証 C=5,800千円 | 33,800 | 23,147 | ・先端技術の性能検証を行う実証フィールド環境整備の計上 |
 |  | 合 計 | 69,277 | 51,176 |  |