現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和7年度予算 の 生活環境部のウォーターPPP導入可能性調査実施事業
令和7年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:土木費 項:都市計画費 目:下水道費
事業名:

ウォーターPPP導入可能性調査実施事業

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生活環境部 水環境保全課 上下水道担当 

電話番号:0857-26-7402  E-mail:mizukankyouhozen@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R7年度予算額(最終) 39,929千円 2,366千円 42,295千円 0.3人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:39,929千円    財源:天神会計10/10   追加:39,929千円

一般事業査定:計上   計上額:39,929千円

事業内容

1 事業の目的・概要

 鳥取県天神川流域下水道事業の課題(人口減少による使用料収入の減少、担当職員数の減少による執行体制の脆弱化、既存ストックの老朽化対策事業量の増大など)解決及び令和9年度以降において汚水管の改築に係る国費支援がウォーターPPP導入を決定済みであることが交付要件となることから、鳥取県天神川流域下水道事業において、ウォーターPPP等のPPP/PFI手法の導入可能性調査を実施する。

     なお、広域化やスケールメリット獲得の観点から、本事業の対象に中部地区1市4町の下水道事業等(流域関連公共下水道、公共下水道、農業集落排水、林業集落排水、小規模集合排水)を含めて実施する。

2 主な事業内容

(単位:千円)
事業名
内容
要求額
ウォーターPPP導入可能性調査実施事業次のとおりウォーターPPPの導入可能性調査を実施する。

 <実施内容>

  ・各事業の現状調査、課題の洗い出し
  ・事業スキームの複数パターン検討
  ・マーケットサウンディング
  ・簡易VFMの計算
  ・プロフィットシェアの方式の検討
  ・事業実施手法の選定
  ・詳細なロードマップの作成

 <対象事業>

自治体名
対象事業
鳥取県
・天神川流域下水道事業
倉吉市
・流域関連公共下水道事業
・農業集落排水事業
・林業集落排水事業
三朝町
・流域関連公共下水道事業
・農業集落排水事業
・林業集落排水事業
・小規模集合排水処理事業
湯梨浜町
・流域関連公共下水道事業
・公共下水道事業
琴浦町
・公共下水道事業
北栄町
・流域関連公共下水道事業
・公共下水道事業
  ※市町から希望があったもののみを対象
39,929
(財源:その他10/10)
※天神川流域下水道会計が負担

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

導入可能性調査を実施し、最適な規模(事業主体、対象事業等)でのウォーターPPPの導入を目指す。

これまでの取組に対する評価

関係市町と調整し、ウォーターPPPの共同導入を目指し、導入可能性調査を実施することに合意した。

財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 39,929 0 0 0 0 0 0 39,929 0
保留・復活・追加 要求額 39,929 0 0 0 0 0 0 39,929 0
要求総額 39,929 0 0 0 0 0 0 39,929 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 39,929 0 0 0 0 0 0 39,929 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0