これまでの取組と成果
これまでの取組状況
国が定める慢性疾患にかかっている18歳未満の児童等に対して、医療の給付を行った。
<過去5年実績>
(公費負担額) (給付実人員)
R1実績 99,114千円 358人
R2実績 87,616千円 396人
R3実績 94,299千円 373人
R4実績 89,844千円 335人
R5実績 97,479千円 367人
これまでの取組に対する評価
医療の進歩に伴い、一人当たりの総医療費が増加傾向にあることから、小児慢性特定疾病児童の経済的負担の軽減に大きく役立っており、今後も医療の給付を継続する。患児の疾病によっては鳥取県内医療機関で対応することができず、県外医療機関へ通院または入院することが必要な場合がある。県外受診にあたっては、患児の体調考慮など精神的負担、仕事を休んで付き添いをし、旅費等にかかる経済的負担が生じていることから、新たに交通費の一部を助成する。