これまでの取組と成果
これまでの取組状況
県内の障害児支援施設等の施設整備に要する費用の一部を補助することにより、利用者の福祉の向上を図ってきた。
【過去の実績(令和2年度以降)】
※令和2年度は、厚生労働省の社会福祉施設整備費補助金にて予算配分。令和5年度以降はこども家庭庁の次世代育成支援支援対策施設整備費補助金にて予算配分(記載は障がい児施設のみ)。
・令和6年度:放課後等デイサービス創設1件
・令和2年度:放課後等デイサービス創設2件
これまでの取組に対する評価
・本事業の活用により社会福祉法人等による施設整備等が円滑に行われ、利用者の環境改善等、ハード面における県内の障がい福祉の向上・増進が図られてきた。
・令和5年4月にこども家庭庁が発足したことに伴い、重度障がい児及び強度行動障がい児施設整備事業を障がい福祉課から切り離し、子ども発達支援課で対応する。