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令和7年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  政策戦略事業要求      支出科目  款:総務費 項:市町村振興費 目:自治振興費
事業名:

若者から選ばれるとっとり創造事業

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輝く鳥取創造本部 人口減少社会対策課 移住定住・関係人口室 

電話番号:0857-26-8740  E-mail:jinkoutaisaku@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
当初予算額 72,770千円 0千円 82,234千円 1.2人 0.0人 0.0人
当初予算要求額 72,770千円 0千円 72,770千円 0.0人 0.0人 0.0人
前年度当初予算額 18,646千円 0千円 18,646千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:72,770千円  (前年度予算額 18,646千円)  財源:単県 

政策戦略査定:計上   計上額:72,770千円

事業内容

1 事業の目的・概要

「日本創生に向けた人口戦略フォーラムinとっとり」開催を受け、『地方創生2.0』、『若者・女性にも選ばれる地方』の実現に向けて、若者・産学官をはじめとした幅広いステークホルダーと合意形成を図りながら、地域で有効な対策を持続的に取り組んでいく。
    • 人口減少対策(社会減対策)には、減少の主要因となっている若者・女性に対して(1)20代以降の若者・女性の移住・定住促進、(2)10代流出の構造的な社会減の緩和、の両軸で戦略的且つ持続的に取り組んでいくことが必要。
    • 若者目線で県の政策を再構築し、将来にわたって魅力ある鳥取県を形成すべく、幅広い背景を持った多様な若者世代を恒常的につなげ、ともに未来を創造していく事業を実施する。

2 主な事業内容

(単位:千円)
細事業名
内容
要求額
ふるさと鳥取アプリ「とりふる2.0」構築事業
  • 現行のふるさと鳥取アプリ「とりふる」が令和7年度をもってサポート期限を迎えることから、若者と地域・企業等が繋がり続け、Uターンや県内定着に資する機能を備えたLINEアプリ「とりふる2.0」を若者目線で構築する。
  • 構築する「とりふる2.0」を核として、「就活ナビ」や「移住定住ポータルサイト」と連携を図りながら、時機を捉え若者及びその保護者向け情報発信を行う。

(内容)
・「とりふる2.0」LINEアプリの構築
・若者から任命する「とりふるエンサー」による、共感を得られるコンテンツ作成・配信
・「とりふる2.0」新規登録キャンペーン実施(現行「とりふる」からの移行キャンペーン含む)
・若者向け情報発信(ショート動画制作、バーチャルとっとり活用イベント開催等)
・保護者向け情報発信
44,000
「とっとり若者×産学交流FES」開催事業

(若者と企業・大学等の交流)

  • 若者が県内の企業や進学先(大学・専門学校等)を知る機会の充実(きっかけづくり)を目的として就職や進学を考える前段階の若者を対象に、「とっとり若者×産学交流FES」を開催し、若者と企業・大学等の交流を強力に後押しする。

 (内容)
学生等と若手社員(就活サポーター等)の交流を中心に、仕事体験、企業・大学等紹介、インターンシップ紹介等を若者目線のイベント仕立てで「とっとり若者×産学交流FES」を開催する。
6,000
鳥取を出ても繋がる!「とっとり☆ネオ県人会」応援事業

(県外に出た若者との繋がり)

  • 県外にいる若者のSNS等による緩やかな繋がりである「とっとり☆ネオ県人会」の取組を応援する。
  • 昨年11月に構築した「とっとりへ ウェルカニ ネットワーク」のプランナー、既存コミュニティのコンシェルジュ等との連携により、本県出身者を中心に、U・Iターン希望者、興味・関心のある人を含めたSNS等による緩い関係性「とっとり☆ネオ県人会」を構築し、都市部と本県との繋がりづくりを本格化する。

 (内容)
ネットワークプランナー・コンシェルジュの任命、交流イベント等の企画・実施、ゆかりの店・人・コミュニティの取材、SNS運営・情報発信 等
8,000
若者交流基盤創出事業

(県内の若者・団体の交流活性化)

  • 県内の若者が所属する企業・団体の垣根を越えて交流するイベントの実施回数を倍増(年間12回程度)し、交流を強化する。
  • 県内で活躍する若者が鳥取県の今後の姿や実施したい取組を発信するラジオ(コミュニティFM)番組の企画・放送にあたり、podcast等の新たな発信手法を加えて県内外へ広く発信し、鳥取の若者による地域活性化の機運醸成につなげる。
   (レギュラー放送:週1回(半年間)、スピンオフイベント(ラジオ公開収録):1回))
6,754
青年組織の活動・交流応援事業
  • 地域に根差した青年組織の活性化に向けて、県内外の活動者と学び、交流する機会を創出し、ネットワーク化を支援する。

 (内容)
    県内外の活動者とともに学ぶ勉強会や、県内青年組織の活動者を集めた交流会の開催
3,000
「とっとり若者Uターン・定住戦略本部」運営
  • 令和6年度に立ち上げた「とっとり若者Uターン・定住戦略本部」について、若者・女性の移住・定住促進に向けて、戦略本部における各種会議及び具体的な取組を通じて産学官との連携をより強化し、本県の人口戦略を着実に推進する。

 (内容)
[戦略本部運営経費] 会議・ワーキング開催、専門家招聘 等
5,016
合計
72,770


財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 18,646 8,723 0 2,000 0 0 0 0 7,923
要求額 72,770 31,177 0 10,000 0 0 0 0 31,593

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 72,770 31,177 0 10,000 0 0 0 0 31,593
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0