事業名:
新たな関係人口創出事業
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輝く鳥取創造本部 人口減少社会対策課 移住定住・関係人口室
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
当初予算額 |
35,489千円 |
0千円 |
44,953千円 |
1.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
当初予算要求額 |
35,489千円 |
0千円 |
35,489千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
前年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:35,489千円 (前年度予算額 0千円) 財源:単県
政策戦略査定:計上 計上額:35,489千円
事業内容
1 事業の目的・概要
関係人口創出の大テーマ(目的)を「人口戦略」とし、大学の機能移転を伴うプロジェクトや地域課題解決などの地域との接点を軸に、若者や女性をターゲットとした新たな関係人口創出に向けたプログラムを実施する。
また、二地域居住の促進に係る「改正広活法」の施行を踏まえ、県内各市町村の二地域居住促進に係る取組を支援する。
2 主な事業内容
(単位:千円)
 | 細事業名 | 内容 | 要求額 |
1 | とっとり関係人口マッチング・交流サイト構築事業 |
- 地域の困り事やプロジェクト(祭りなどのイベント含む)と県外人材(若者・女性をメインターゲット)をマッチングする仕組みを構築し、地域外の人々が気軽に且つ持続的に関わる「関係人口」の創出を目指す。
- 県内地域団体等が地域の解決したい課題等を参加型プログラムとして造成し、マッチング特設サイトを通じて県外からの参加者を募集。
≪必要経費≫
・専用HPの作成
・地域団体によるプログラム造成及び受入環境整備支援(一部)
・県外参加者への交通費・滞在費支援(一部)
・マッチングサイトプロポーザル審査会報酬・旅費 | 29,489 |
2 | 「地域×都市部大学」を軸とした関係人口拡大事業 |
- 都市部大学受入の体制が整っている地域(市町村)に、複数の都市部大学を誘致し
(1)地域をフィールドとしたフィールドワーク
(2)地域おこし活動としての交流プログラム(子ども・親子、中高生向け等)
を各大学に実施してもらうことで、都市部の若者(学生)と地域の交流・関係構築を軸に、地域と多様に関わる人々が地域に流入する仕組み(関係人口拡大)を構築する。
≪必要経費≫
・フィールドワークに要する経費
(市町村・大学等の負担額×1/2補助) 1,500千円
・都市部大学誘致コーディネート及び交流プログラム構築サポート等業務
(委託)3,000千円 | 4,500
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3 | 二地域居住促進支援事業
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- 二地域居住の促進に係る「改正広活法」の施行を踏まえ、県内各市町村の二地域居住促進に係る取組を拡大支援する。
- 広活法に基づく特定居住促進計画を作成した又は作成を予定している市町村が、今後二地域居住者と見込まれる者に対する来県の要する交通費を支援する。
・補助対象者:市町村
・補助対象経費:対象者の年間交通費
・補助額:1/2(上限 60,000円/1人あたり)
・予算額:1,500千円(500千円×3市町村程度) | 1,500
(特交措置率0.5) |
合計 | 35,489 |
財政課処理欄
「地域×都市部大学」を軸とした関係人口拡大事業については、令和7年度での終了を前提とします。二地域居住促進支援事業はモデル事業として計上します。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
35,489 |
12,057 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
23,432 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
35,489 |
12,057 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
23,432 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |