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令和7年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:教育費 項:教育総務費 目:教育連絡調整費
事業名:

環日本海教育交流推進事業

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教育委員会 小中学校課 指導担当 

電話番号:0857-26-7935  E-mail:syouchuugakkouka@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
当初予算額 3,469千円 3,944千円 3,469千円 0.5人 0.0人 0.0人
当初予算要求額 3,469千円 3,944千円 7,413千円 0.5人 0.0人 0.0人
前年度当初予算額 3,256千円 3,913千円 7,169千円 0.5人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:3,469千円  (前年度予算額 3,256千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:3,469千円

事業内容

1 事業の目的・概要

環日本海諸国(大韓民国)との教員、児童生徒との交流促進を図ることにより、国際感覚豊かな教員及び児童生徒を育成し国際理解教育を推進するとともに、子どもたちの健全育成に向けた活動をより一層発展させる。

2 主な事業内容

(単位:千円)
細事業名
内容
要求額
前年度予算額
前年度からの変更点
韓国江原道との児童生徒交流事業(派遣)鳥取県教育委員会と江原道教育庁が1995(平成7)年に締結した「姉妹結縁協定」に基づいて開始された韓国との教員交流の実績を基に、児童生徒の交流を行い、国際感覚豊かな児童生徒を育成する。〔2001年から交流開始〕
3,469
令和7年度は派遣事業を実施し、協定締結30周年記念事業として、県教育長を団長とした特別訪問団5名を含め計35名で訪問する。
※派遣と受入を隔年実施
韓国江原道との児童生徒交流事業(受入)令和元年度から令和5年度にかけて、新型コロナウイルスの影響で韓国江原道の児童生徒受入が中止となっている。令和8年度は教員交流を盛り込んだ形で実施し、江原道児童生徒20名、引率教員等5名、交流教員等10名の計35名の受入を予定。
3,256
令和7年度は実施しない。令和8年度は教員交流を盛り込んだ形で受入事業を実施予定。
※派遣と受入を隔年実施
合計
3,469
3,256

3 これまでの取組状況

・新型コロナウイルス感染症の影響により、令和2年度から令和5年度にかけて派遣・受入ともに中止とし、高校生のオンライン交流を実施した。
    ・令和6年度は、児童生徒交流を教員交流を盛り込んだ形で10月27日から10月30日にかけて実施する予定である。
    ・令和3、4、5年度は、教員語学研修の一環として江原道の教員を対象とした指導力向上研修のみオンラインで実施した。約10年間 行ってきており、一定程度の役割を果たしたため、令和6年度以降は休止としている。

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

〇事業目標
・韓国江原道と鳥取県との教員交流の実績をもとに、児童生徒の交流を行い、相互理解と友好を深めるとともに、国際感覚豊かな児童生徒の育成を図る。
〇児童生徒・教員交流の取組状況
・新型コロナウイルス感染症の影響により、令和2年度から令和5年度にかけて派遣・受入ともに中止。
・高校生のオンライン交流を令和5年度まで実施。

これまでの取組に対する評価

・交流の機会を積極的に設定することは、日韓両国の国際理解教育を推進していくために有効である。
・特に県の事業として実施することで、韓国と交流のない市町村の児童生徒も交流でき、県内全域に交流の輪を広げることができる。
・江原道の学校の取組を理解することにより、本県の学校教育の充実を図ることにつながっている。
・江原道と鳥取県との教育交流事業の一環として、草の根レベルでの相互理解や良好な関係づくりに寄与している。

財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 3,256 0 0 0 0 0 0 0 3,256
要求額 3,469 0 0 0 0 0 0 0 3,469

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 3,469 0 0 0 0 0 0 0 3,469
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0