学校業務の効率化と利便性を高めるために整備したシステムの運用等に必要な経費である。
(1)学事支援システム
生徒の学籍情報、出欠情報及び成績情報等の集計管理、教職員間での生徒情報の共有化、時間割編成や各種証明書の発行等の事務処理の効率化により、教職員が生徒と向き合う時間を拡大することを目的として整備したシステムである。
なお、令和6年度末で契約終了となるが、教育系ネットワーク全体の見直しを検討しており、その動向を踏まえたうえで次期システムを構築する必要があるため、再リースを行い継続使用する。
(2)図書管理システム
利用者情報の登録や資料検索・蔵書点検等の学校図書業務の効率化を図ることを目的として整備したシステムである。