現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和7年度予算 の 教育委員会の特別支援学校老朽トイレ洋式化整備事業
令和7年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:教育費 項:教育総務費 目:教育財産管理費
事業名:

特別支援学校老朽トイレ洋式化整備事業

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教育委員会 教育環境課 施設整備・助成担当 

電話番号:0857-26-7946  E-mail:kyouikukankyou@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
当初予算額 8,270千円 63,096千円 8,270千円 8.0人 0.0人 0.0人
当初予算要求額 8,270千円 63,096千円 71,366千円 8.0人 0.0人 0.0人
前年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:8,270千円  (前年度予算額 0千円)  財源:起債 

一般事業査定:計上   計上額:8,270千円

事業内容

1 事業の目的・概要

老朽化が著しく進んでいる特別支援学校のトイレについて対策工事を実施する。併せてトイレの洋式化も実施する。

2 主な事業内容

区分
対象校
要求額
 (単位:千円)
昨年度までの予算額(単位:千円)
R6年度国補正
R5年度国補正
R5年度当初
実施設計費・白兎養護
8,270
5,282
工事費・倉吉養護(3期)

・鳥取盲(2期)

・鳥取聾(2期)

93,857
150,077
合計
8,270
93,857
150,077
5,282

3 現状

○学校のトイレの多くは老朽化により、臭いや汚れ等衛生面の悪化が進んでいる。
    ○家庭や他の公共施設のトイレは洋式が一般的になっており、学校からのトイレ洋式化への要望が強く、他の自治体でも洋式化を進める動きが拡がっている。

    ○特別支援学校のトイレについては、令和5年度時点での洋式化率が全国45位と整備が遅れている状況であり、計画的に整備を進める必要がある。


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

<事業目標>
・特別支援学校におけるトイレ老朽化対策・洋式化率向上を図る。
<取組状況・改善点>
・平成29年度11月補正予算 10校(13棟)の設計業務を実施。
・平成30年度当初予算 2校(2棟)の改修・洋式化工事実施。
・平成31年度当初予算 4校(4棟)の改修・洋式化工事実施。
・令和2年度当初予算  6校(6棟)の改修・洋式化工事実施。1校(1棟)は次年度に繰越して実施。
・令和2年度補正予算 1校(鳥養1棟)の設計業務を実施、改修・洋式化工事は次年度に繰越して実施。
・令和3年度当初予算 1校(米養3棟)の設計業務を実施。
・令和3年度補正予算 1校(米養1棟)の改修・洋式化工事を次年度に繰越して実施。
・令和4年度当初予算 1校(倉養3棟)の設計業務を実施。
・令和4年度補正予算 2校(米養2棟・倉養3棟)の改修・洋式化工事を次年度に繰越して実施。
・令和5年度当初予算 2校(鳥盲2棟・鳥聾4棟)の設計業務を実施。
・令和5年度補正予算 3校(倉養3棟・鳥盲1棟・鳥聾2棟)の改修・洋式化工事を次年度に繰越して実施。

これまでの取組に対する評価

・学校間におけるトイレ洋式化率の格差の是正に貢献できた。
・学校との綿密な調整により、大きな音を伴う工事実施時期を夏季休業期間中に設定するなど、学校の教育活動に支障がないよう対応した。

財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 8,270 0 0 0 0 7,000 0 0 1,270

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 8,270 0 0 0 0 7,000 0 0 1,270
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0