事業名:
食肉衛生検査所管理運営事業
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生活環境部 くらしの安心推進課 食の安全担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
当初予算額 |
13,048千円 |
103,320千円 |
13,048千円 |
13.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
当初予算要求額 |
14,765千円 |
103,320千円 |
118,085千円 |
13.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
前年度当初予算額 |
37,533千円 |
102,508千円 |
140,041千円 |
13.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:14,765千円 (前年度予算額 37,533千円) 財源:手数料
一般事業査定:計上 計上額:13,048千円
事業内容
1 事業の目的・概要
鳥取県食肉衛生検査所において「と畜検査」等を行い、食肉の衛生確保を図る。
2 主な事業内容
(単位:千円)
| 項目 | 内容 | 要求額 | 前年度予算額 | 前年度からの変更点 |
1 | 施設の管理運営 | 施設整備・機器保守点検などの管理委託 | 2,138 | 2,697 | 【変更】ペレットボイラー焼却灰分析業務(R7年度なし)
【変更】リアルタイムPCRシステム保守点検委託料(隔年実施:R7年度なし) |
食肉衛生検査システムの保守 | 990 | 0 | 【新規】システム保守(債務負担行為済み) |
食肉衛生検査システムの導入 | 0 | 21,230 | 【終了】 |
2 | 負担金 | 全国食肉衛生検査所協議会負担金 | 47 | 47 | |
3 | 冷暖房システム工事 | エアコン設置・ペレットボイラー撤去工事に係る設計委託 | 3,000 | 0 | 【臨時】 |
4 | 植栽撤去工事 | 植栽及び外灯撤去、路盤等の工事 | 1,717 | 0 | 【臨時】 |
5 | 備品購入 | − | 0 | 7,541 | R7はなし |
6 | 標準事務費 | 庁舎管理や業務執行に係る経費 | 6,873 | 6,018 | 【変更】BSE検査キット(国庫)を追加 |
合計 | 14,765 | 37,533 | |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・食肉の安全性確保のため、と畜場法等に基づき、(株)鳥取県食肉センターに搬入された獣畜(牛、馬、豚、めん洋、山羊)について、食用となるかどうかを判断すると畜検査を行っている。
・肉眼検査で判断が難しい場合は、精密検査(微生物、病理、理化学検査)を行う。
・と畜場法に基づき、牛、めん洋、山羊の伝達性海綿状脳症(以下「TSE」という)に係る検査を行う。
・と畜場及びと畜場内にある食肉処理施設に対し、監視指導を行う。
・生産者や関係機関へ、と畜検査結果をフィードバックすることにより、生産段階での病気の予防、衛生確保等につなげる。
・証紙制度廃止に伴い、と畜検査申請の収納に係る事務負担が発生するため、食肉センターに事務を委託する。
これまでの取組に対する評価
・と畜検査等を実施し、問題のある食肉は除去することにより、安全な食肉を市場に流通させることができた。
財政課処理欄
植栽撤去工事については、緊急性を鑑みて、計上を見送ります。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
37,533 |
0 |
16,303 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
21,230 |
要求額 |
14,765 |
660 |
9,388 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
4,717 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
13,048 |
660 |
9,388 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3,000 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |