No | 区分 | 細事業名 | 内容 | 要求額 | 前年度
予算額 | 前年度からの
変更点等 |
1 | 調査研究 | 各種調査・研究(継続)
(島根県との連携事業を含む) | 中海の水質分析や評価、モニタリングの手法の検討、水質浄化につながる底質・窪地対策の調査・研究等を行う。 | 8,813 | 5,082 | (拡充)豊かな中海を目指すための新たな指標の設定に向けた調査・研究を新たに実施する。 |
米子工業高等専門学校との共同研究 | 米子高専と中海の水質浄化技術開発を共同研究で実施(令和5〜6年の2か年の債務負担で実施) | 0 | 690 |  |
米子湾の水質浄化に係る実証実験 | 米子湾の水質浄化に向けた検討の一環として、実証実験とシミュレーションによる検証を行う。 | 3,300 | 0 | (見直し) |
2 | 保全再生 | 中海水質汚濁防止対策協議会、中海の水質及び流動会議 | 両県の県議会議員及び関係自治体で構成する協議会を運営し、国への要望活動を実施 | 270 | 170 | R7年度中海の水質及び流動会議事務局は、島根県 |
中海湖沼環境モニター | 県民参加型の五感調査を実施し、水環境指標として活用 | 175 | 185 | R7の県民モニターは35組。
中海絵てがみコンクールは実施しない。 |
みんなで調べる中海流入河川調査 | 地域住民が実施する河川の水質調査を支援 | 標準事務費 | 標準事務費 |  |
3 | 交流学習 | こどもラムサール交流事業(両県連携事業) | 中海、宍道湖と国内外のラムサールサイトで活動するこどもたちの交流業務を委託 | 300 | 300 | 委託料→負担金方式に変更 |
中海の環境教育、普及啓発等(米子市との連携事業) | 環境教育を実施し、人材育成を推進する。(令和6〜8年度の3か年計画で実施)
加えて、令和7年度のみ、ラムサール20周年記念パネル制作を委託 | 1,558 | 1,408 | 地域環境保全基金充当予定 |
4 | 賢明な利用 | ラムサール条約湿地登録20周年記念事業 | ラムサール条約湿地登録から20周年となるため記念イベントを開催。(両県連携事業)。
また、県内でもパネル展&活動発表会の開催や記念品の配布を行う(本県単独事業)。 | 5,705 | 0 | (新規)
地域環境保全基金充当予定 |
中海利活用イベント(両県連携事業) | ワイズユース(賢明な利用)に着目したイベントを開催 | 1,200 | 600 | うち1/2は島根に負担金請求 |
中海・宍道湖一斉清掃開始式(両県連携事業) | 6月第2週の日曜日に中海・宍道湖一斉清掃の開始式を開催 | 400 | 0 | R7は鳥取で開催 |
5 | 計画策定準備 | 水質予測計算
(シミュレーション) | 令和6年度に策定する水質管理計画策定のためシミュレーションを実施(令和5〜6年の2か年の債務負担で実施) | 0 | 5,904 |  |
合計 | 21,721 | 14,339 |  |