氷ノ山自然ふれあい館管理運営事業

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生活環境部　自然共生課　自然公園担当　

電話番号：0857-26-7200 E-mail：shizen-kyousei@pref.tottori.lg.jp

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	会計年度任用職員	特別職非常勤職員
当初予算額	56,413千円	3,944千円	56,413千円	0.5人	0.0人	0.0人
当初予算要求額	56,413千円	3,944千円	60,357千円	0.5人	0.0人	0.0人
前年度当初予算額	57,873千円	0千円	57,873千円	0.0人	0.0人	0.0人

事業費

要求額：56,413千円　（前年度予算額 57,873千円）　　財源：単県　

一般事業査定：計上　　　計上額:56,413千円

事業内容

１　事業の目的・概要

氷ノ山自然ふれあい館の設置目的の実現、充実した施設運営を諮るため、指定管理者による管理運営等を実施する。

＜設置目的＞

国定公園氷ノ山の豊かな自然を紹介し、その魅力を体験できる場を提供するとともに、自然を大切にする心をはぐくむ。

２　主な事業内容

（単位：千円）

	細事業名	内容	要求額	前年度予算額	前年度からの変更点
１	指定管理料	（1）指定管理者　　一般財団法人鳥取県観光事業団（2）指定管理期間　令和6年4月～令和11年3月（5年間）　（3）指定管理料：46,763千円	46,763	54,343	令和７年度光熱費は調整要求にて算定
２	【新規】非常用発電機オーバーホール	非常用発電機オーバーホール（1,950千円）蓄電池交換（400千円）　　　　　　　　　　　　　　　　＜公適債適用＞	2,350	0
３	【新規】連絡橋転落防止柵改修	連絡橋の転落防止柵の補修費。	4,000	0
４	連絡橋の橋梁点検及び補修設計業務	響の森と氷太くんを結ぶ連絡橋の橋梁点検を実施する。	0	2,500
５	備品購入	・プロジェクター3,300千円（消耗品であるランプの生産が終了しているため）	3,300	1,030
合計			56,413	57,873

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

国定公園氷ノ山の豊かな自然を紹介し、その魅力を体験できる場を提供するとともに、自然を大切にする心をはぐくむことを目的として、年間を通じて様々な自然体験プログラム等を実施している。

これまでの取組に対する評価

＜課題＞
〇地元の登山ガイドや地元宿泊施設との連携不足
〇広報営業活動の不足

＜今後の取組＞
〇新たな取り組みとして、若桜町の指定管理施設である高原の宿氷太くん及び氷ノ山キャンプ場と、戦略的パートナーシップを結び、協働してのＰＲ、自然体験プログラムを組み込んだ宿泊プランや研修旅行等の造成と営業活動、その他、地元登山ガイドクラブとの連携、若桜町つく米地区と連携した棚田農業体験、若桜宿の歴史探訪と自然体験プログラムのセットプランなど、地域との連携強化が計画されている。

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位：千円)

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
前年度予算	57,873	3,732	0	0	0	0	0	0	54,141
要求額	56,413	0	0	0	0	2,000	0	0	54,413

財政課使用欄(単位：千円)

区分	事業費	起債	一般財源
計上額	56,413	2,000	54,413
保留	0	0	0
別途	0	0	0

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