これまでの取組と成果
これまでの取組状況
【事業目標】
○当所が有する環境や感染症に関する情報や技能を活用し、小中学生の環境学習のほか、関係する各種団体の活動を支援する。
○調査研究に係る計画や成果に対し、外部有識者による評価や大学等の研究者らとの情報交換を通じて研究内容の充実を図るとともに、その成果を広く発信する。
【取組状況】
○環境情報・感染症情報等の発信
ホームページによる環境情報・感染情報の提供を行った。
○令和6年度調査研究外部評価委員会
学識経験者や一般県民等の視点から助言をいただき、当所が実施する調査研究について評価を受けた。
外部評価委員会開催日:令和6年9月26日
○鳥取県・江原道環境衛生学会
令和元年度に鳥取県において「第15回鳥取県江原道環境衛生学会」を開催した。
令和2年度以降は、新型コロナウイルス感染症の影響等により開催されていない。
これまでの取組に対する評価
○環境情報・感染症情報等の発信
有用な環境情報・感染症情報の提供ができている。
○調査研究の充実
当所だけでは解決の難しい課題もあるため、随時に先行研究や他の検査機関の意見を聞く機会を設け、効率的な研究・検査業務の推進を図る必要がある。また、同様の研究を行っている研究者と情報交換や意見交換を行い、研究成果の還元や研究の発展につなげる必要もある。