事業名:
夏輝安定供給に向けたイワガキ増殖場移設事業
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水産振興局 水産振興課 漁業振興担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
R7年度予算額(最終) |
166,904千円 |
2,366千円 |
169,270千円 |
0.3人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:166,904千円 財源:国1/2 追加:166,904千円
一般事業査定:計上 計上額:166,904千円
事業内容
1 事業の目的・概要
本県産天然イワガキ「夏輝(なつき)」の安定供給を図るため、機能低下したイワガキ礁を適地・適期に移設し、増殖場の機能回復を図る。
2 主な事業内容
■内容
鳥取県内7地区(田後、網代、船磯、夏泊、長和瀬、泊、赤碕)において、既存の魚礁を吊り上げ清掃した後、イワガキ幼生が着底する時期(9〜10月)に食害の原因主である肉食性巻貝が少ない地区に移設し、魚礁の増殖場としての機能回復を図る。
補助金名 | 補助対象内容 | 実施主体 | 補助率 | 要求額 |
水産物供給基盤機能保全事業 | 以下地区における魚礁の移設に係る工事費
泊、赤碕、夏泊 | 鳥取県 | 国1/2
県1/2 | 83,452千円
(総事業費:166,904千円) |
■事業実施スケジュール
実施時期 | 移設対象地区 |
令和7年 | 泊、赤碕、夏泊 |
令和8年 | 網代、泊、赤碕、船磯、長和瀬 |
令和9年 | 網代、田後、夏泊、長和瀬 |
3 背景
・「夏輝(なつき)」で知られる鳥取県産イワガキの漁獲量は平成12年をピークに減少
・資源増産を図るため、増殖魚礁を平成25から平成28年に県内11地区、14箇所に整備
・しかし、稚貝の食害や魚礁の埋没による漁獲に至っていない礁が存在し、機能回復のため移設する必要がある
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・夏輝の安定供給体制の構築と、夏季における漁業者の安定的な収入源を確保する。
これまでの取組に対する評価
・鳥取県栽培漁業センターによる移設試験(令和5〜6)の結果、移設後の魚礁に稚貝の着底が確認され、また、食害が生じにくい移設場所の知見が得られた。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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0 |
0 |
0 |
復活要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
追加要求額 |
166,904 |
83,452 |
0 |
0 |
0 |
75,000 |
0 |
0 |
8,452 |
保留・復活・追加 要求額 |
166,904 |
83,452 |
0 |
0 |
0 |
75,000 |
0 |
0 |
8,452 |
要求総額 |
166,904 |
83,452 |
0 |
0 |
0 |
75,000 |
0 |
0 |
8,452 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
166,904 |
83,452 |
0 |
0 |
0 |
75,000 |
0 |
0 |
8,452 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
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0 |
0 |
0 |
0 |
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