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令和7年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:農林水産業費 項:農業費 目:農業総務費
事業名:

食パラダイス鳥取県フェスタ等開催費

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農林水産部 農林水産政策課 農林水産業団体担当 

電話番号:0857-26-7331  E-mail:nourinsuisanseisaku@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
当初予算額 7,500千円 5,521千円 7,500千円 0.7人 0.0人 0.0人
当初予算要求額 7,500千円 5,521千円 13,021千円 0.7人 0.0人 0.0人
前年度当初予算額 7,500千円 5,478千円 12,978千円 0.7人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:7,500千円  (前年度予算額 7,500千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:7,500千円

事業内容

1 事業の目的・概要

県民の農林水産業に対する一層の理解を深め、地産地消を推進するとともに、県内外の消費者に対して本県農林水産物をPRし、地域の特産物及び農林水産業の振興を促進する。

2 主な事業内容

東部・中部・西部の各地区において、各種イベントとの同時開催で実施するなど、主体的に創意工夫しながら地場産農林水産物をPRするイベントとして、「食パラダイス鳥取県フェスタ」の発展的な実施を促進、支援する。

(単位:千円)
区分
内容
要求額
前年度
予算額
前年度からの変更点
食パラダイス鳥取県フェスタ開催経費支援東部・中部・西部各地区実行委員会等が実施するフェスタの開催経費支援
負担金:各地区 2,500千円(定額)
7,500
7,500
なし


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

県下で統一し、東部地区中心で開催されていた「食のみやこ鳥取県フェスタ」を、平成26年度から東・中・西部の各地域毎で実施することに変更した。

○全国的なイベントとの連携
・平成14年度:国民文化祭
・平成19年度:全国和牛能力共進会
・平成21年度:日本のまつり・2009鳥取
・平成23年度:全国豊かな海づくり大会 鳥取大会
・令和6年度:ねんりんピック 鳥取大会

〇コロナ禍における対応状況(令和2〜4年度)
・令和2年度
 3地区とも集客イベント中止
 (西部は代替でSNSによるキャンペーン実施)
・令和3年度
 3地区とも集客イベント中止
 (中西部は代替でSNSによるクイズ、スタンプラリー等実施)
・令和4年度
 東部地区は集客イベント中止
 中西部はテイクアウト限定等の工夫により代替イベントを開催

○令和6年度の開催状況(10月31日現在)
 3地区とも令和5年度に引き続きコロナ禍前と同規模での通常開催となり、多くの来場者でにぎわった。
・東部地区(ねんりんピック 鳥取大会と連携)
 開催期間:10月19日(土)〜21日(月)
 来場者数:377,379人(※)
 会場:鳥取市 ヤマタスポーツパーク
 ※会場内出店場所「ふれあい広場」を通過した延人数
・中部地区
 開催期間:6月22日(土)〜23日(日)
 来場者数:約15,500人
 会場:倉吉市 倉吉パークスクエア周辺
・西部地区
 開催期間:10月26日(土)〜27日(日)
 来場者数:約58,000人
 会場:米子市 米子コンベンションセンター、米子市文化ホール

これまでの取組に対する評価

昭和37年の「鳥取県農業祭」開催から50年以上を経過し、永年にわたり広く県民へ農林水産業への理解を深め、地産地消の推進、県外に向けた生産拡大、販路拡大を行うことができた。
また各地域ごとの創意工夫と主体性を発揮した開催方法としたことで、各地域にイベントとして定着。毎年多くの入場者を集めている。

財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 7,500 0 0 0 0 0 0 0 7,500
要求額 7,500 0 0 0 0 0 0 0 7,500

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 7,500 0 0 0 0 0 0 0 7,500
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0