とっとりサウナツーリズム推進事業/令和７年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	会計年度任用職員	特別職非常勤職員
当初予算額	8,000千円	7,887千円	8,000千円	1.0人	0.0人	0.0人
当初予算要求額	8,000千円	7,887千円	15,887千円	1.0人	0.0人	0.0人
前年度当初予算額	7,000千円	7,825千円	14,825千円	1.0人	0.0人	0.0人

１　事業の目的・概要

　本県の豊かな自然や温泉地、サウナ施設等を活用した誘客を図るため、「ととのう　とっとり　サウナ旅」をテーマに、「とっとりサウナツーリズム」の推進に取り組む。

※「ととのう　とっとり　サウナ旅」とは、サウナ環境（自然、No密、温泉地、サウナ設備、催し、熱波師）が整った鳥取県での癒しの旅のこと。

２　主な事業内容

（単位：千円）

	細事業名	内容	要求額	前年度予算額	前年度からの変更点
１	【制度変更】民間事業者と連携した「とっとりサウナツーリズム」の推進	（目的）　県内のサウナコンテンツの充実を図るため、　県内事業者の取組を支援する　（従前のサウナイベント開催支援は対象外）（補助対象事業）　・県産材を活用したサウナの整備　　※宿泊施設は除く　・サウナを活用した観光コンテンツの造成　・地域資源を活用したサウナグッズの製作　等（補助制度）　補助率：１／２、上限額１，０００千円	３，０００	３，０００	・イベントの開催経費への補助を廃止・県産材を使用したサウナの整備に要する経費への補助を新設
２	県公式サウナ専門サイト「ととのう　とっとり」による情報発信	ホームページとＳＮＳにより、自然豊かな鳥取県のサウナで心身がととのうイメージを演出しながら、県内温泉地や周遊モデルルート、とっとりサウナCEAの活動、イベント情報等を発信する。	1，０００	1，０００
３	首都圏企業等を連携したサウナワーケーションなどととのう　とっとりの情報発信	JSAやJALと連携し「とっとりサウナビジネスワーケーション」など首都圏から本県へのサウナを通じた交流を促進する（モニターツアーの開催等）	２，０００	１，０００
４	首都圏等における情報発信	首都圏・関西圏の有名サウナ施設（サウナ東京等）にて、「とっとりデー」として鳥取のサ飯、サウナグッズをはじめとした情報発信を行う。（R7⇒万博を意識して関西圏で開催）	１，０００	１，０００
５	県内事業者と連携した「ととのうとっとり」の発信・産業振興	・見本市等への「ととのうとっとりブース」出展・県内事業者と連携した「ととのうとっとり」発信	１，０００	１，０００
合計			８，０００	７，０００

※JAPAN SAUNA-BU ALLIANCE：サウナを通じた企業間の交流を推進する企業連合で、幅広い業種の企業・団体244社が加盟（令和６年10月現在）。令和4年3月に鳥取県庁サウナ部が加入。

事業目標・取組状況・改善点

・熱波師で琴浦町地域おこし協力隊の五塔熱子氏への「とっとりサウナCEA（Chief Executive Aufgusser、最高経営ｱｳﾌｷﾞｰｻｰ）」任命
（R3.11.6）、県公式サウナサイト「ととのうとっとり」HP・SNSの開設（R3.11.9）を皮切りに「とっとりサウナツーリズム」が本格始動。

・R5年度は、JAPAN SAUNA-BU ALLIANCE共同代表である川田直樹氏への「とっとりサウナワーケーションプロデューサー」任命

（R5.5.17）及びサウナワーケーションの推進、日本サウナ学会総会2023の誘致（R5.11.25）、サウナイベントの開催支援等を通して、県内

サウナ関係者の機運醸成及び「とっとりサウナツーリズム」の知名度向上を実施。

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
前年度予算	7,000	0	0	0	0	0	0	0	7,000
要求額	8,000	0	0	0	0	0	0	0	8,000

区分	事業費	一般財源
計上額	8,000	8,000
保留	0	0
別途	0	0

とっとりサウナツーリズム推進事業

事業費

事業内容

１　事業の目的・概要

２　主な事業内容

事業目標・取組状況・改善点

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位：千円)

財政課使用欄(単位：千円)

とっとりサウナツーリズム推進事業

事業費

事業内容

１ 事業の目的・概要

２ 主な事業内容

事業目標・取組状況・改善点

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位：千円)

財政課使用欄(単位：千円)

１　事業の目的・概要

２　主な事業内容