現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和7年度予算 の 県土整備部の[債務負担行為]鳥取版河川・道路ボランティア促進事業
令和7年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:土木費 項:土木管理費 目:土木総務費
事業名:

[債務負担行為]鳥取版河川・道路ボランティア促進事業

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

県土整備部 技術企画課 企画・県土強靱化担当 

電話番号:0857-26-7808  E-mail:zaisei@pref.tottori.lg.jp

事業費

債務負担行為要求額:14,400千円

一般事業査定:計上 

事業内容

1 事業の目的・概要

県が管理している道路、河川、海岸等の環境美化や維持管理に住民の方々に積極的に参画していただき、地域の実情に応じた環境保全を図るとともに、地域の活性化や公共空間の利活用促進に寄与することを目的として、活動団体(鳥取県土木施設愛護ボランティア)を募集し、支援を行う。

2 主な事業内容

公共空間を利活用した地域づくりや賑わい創出を目的とした維持管理活動には、年次計画をたて長期間にわたり活動を続けていくことを考えている団体(スーパーボランティア)が複数ある。

    そのため、3ヶ年分の予算を事前に設定し、計画的に地域活動を行えるようする。

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

○事業目標
公共土木施設の維持管理におけるボランティア活動を通じて、環境保全を図るとともに、地域の活性化や公共空間の利活用促進を図る。
○取組状況
事業のPRや団体からの意見に配慮した制度改正等により、登録団体数が順調に増加してきており、ボランティア活動が盛んになってきている。
○改善点
将来的な少子高齢化の進展に伴う活動水準の低下等が懸念されることから、将来にわたって持続的な活動となるようボランティア団体の意見を伺いながらきめ細やかに取組を拡充していく必要がある。

これまでの取組に対する評価

・各種イベントでのPR活動、団体からの意見に配慮した制度改正等により、活動団体数は順調に増加している。
・平成28年には地域の魅力や個性を創出した団体として「鳴り石の浜プロジェクト」が「手づくり郷土賞」を受賞し、平成29年には田後港周辺の環境美化活動に取り組んだ実績が高く評価され「田後漁業協働組合女性部」が「緑綬褒章」を受章し、平成30年には河川の自然保護、環境学習、河川愛護等に功績があった団体として「特定非営利活動法人八東川清流クラブ」が「河川功労者表彰」を受賞するなど、全国的に本県ボランティア団体の取組が評価されている。

債務負担行為要求書 (単位:千円)

事項 期間 区分 限度額 財源内訳 説明
国庫支出金 起債 分担金
負担金
その他 一般財源
款:土木費
項:土木管理費
目:土木総務費


8年度から
9年度まで
要求総額
14,400
0

0

0
0
14,400
年度
8年度
7,200 0 0 0 0 7,200
9年度
7,200 0 0 0 0 7,200

財政課処理欄


査定額(単位:千円)

事項 期間 区分 限度額 財源内訳 説明
国庫支出金 起債 分担金
負担金
その他 一般財源
款:土木費
項:土木管理費
目:土木総務費


8年度から
9年度まで
要求総額

14,400

0

0

0

0

14,400
年度
8年度

7,200

0

0

0

0

7,200
9年度

7,200

0

0

0

0

7,200