事業名：
「ワールドマスターズゲームズ２０２７関西」推進事業
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地域社会振興部 関西ワールドマスターズゲームズ課
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト
(A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
| 当初予算額 |
16,751千円 |
14,985千円 |
31,736千円 |
1.9人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 当初予算要求額 |
16,751千円 |
14,985千円 |
31,736千円 |
1.9人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 前年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額：16,751千円 （前年度予算額 0千円） 財源：単県
政策戦略査定：計上 計上額:16,751千円
事業内容
１ 事業の目的・概要
2027年に鳥取県を含む関西圏域を中心に開催される、世界最大級の生涯スポーツの祭典「ワールドマスターズゲームズ（WMG）2027関西」に向けて、機運醸成や情報発信の強化を図るとともに、各種準備等を実施する。
２ 主な事業内容
（単位：千円）
 | 細事業名 | 内容 | 要求額 |
１ | WMG機運醸成事業 | 大会組織委員会、県及び開催市町（鳥取市、倉吉市、米子市、湯梨浜町）の実行委員会が一丸となって国内外に向けたPRを展開し、機運醸成を図る。
【参加者向けPR】
WMG大会組織委員会（関西広域連合）の構成員(13府県政令市)が一丸となり大会PRを実施する。
（１）WMG2025台湾大会 （7,329千円）
R7年5月17日から開催される台湾大会にブース出展し、大会全体のPRと鳥取県個別の競技等をPR（開会式、鳥取県実施の４競技※会場 等）
※アーチェリー、グラウンド・ゴルフ、柔道、自転車
（２）国内大規模スポ―ツ大会・イベント（3,000千円）
関西万博、滋賀国スポ、ねんりんピック岐阜大会等にブース出展、大会PR及び個別開催競技をPR※して、参加者確保等を図る。
※本県開催４競技のPR会場等についても、WMG大会組織委員会が調整する
【県民機運醸成】
（３）県内PRキャラバン、開催500日前イベント、ラジオ広告等（3,212千円）
県内イベントでのPRやWMG実行委員会の独自PRを通じて県民のWMGに対する機運醸成やボランティア募集を図る。 | 13,451
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| ２ | WMG大会準備事業 | 県実行委員会の総会や各種委員会の開催、大会参加者受入に必要な資材等の環境整備を行う。
（１）県内の実行委員会運営費（500千円）
県及び開催市町ごとに設置された実行委員会を本格再始動し、中央協議団体等との関係機関と連絡調整を行う。また、協賛金獲得のための企業訪問を実施する。
（２）大会開催に必要な備品整備（684千円）
WMGプレ大会（2026年）、本大会に向けて必要となる競技備品を整備する。 | 1,184
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３ | WMG組織委員会負担金 | 組織委員会に派遣する職員１名の諸手当、共催費等に係る負担金。
（13府県政令市から各1名を組織委員会に派遣） | 2,116 |
合計 | 16,751 |
※各市町の実行委員会においては、開催準備基金を活用
＜県実行委員会及び市町実行委員会の役割＞
委員会名 | 主な役割分担 | 負担割合 |
| 県実行委員会 | ・組織委員会との調整、取組等（参加者獲得PRを含む）
・県全体の共通事項（大会ボランティア、マスターズビレッジ及び臨時大会受付、広域交通、機運醸成）
・市町実行委員会に属さない事項（オープン競技等） | 県10/10 |
| 市町実行委員会 | ・競技運営（参加者獲得PRを含む）
・域内の受入体制構築等（観光、交通、交流、宿泊、おもてなし対応等）
・域内の機運醸成等（ボランティア確保PR含む） | 県2/3
市町1/3 |
＜参考：県及び市町の実行委員会設立状況＞
自治体名 | 競技名 | 設立年月 | 事務局 |
| 鳥取県 | − | 2017年4月 | スポーツ課 |
| 鳥取市 | アーチェリー | 2019年10月 | 鳥取市教育委員会 生涯学習・スポーツ課 |
| 倉吉市・北栄町 | 自転車（トラック、ロード） | 2019年1月 | 倉吉市 観光交流課 |
| 米子市 | 柔道 | 2019年5月 | 米子市 スポーツ振興課 |
| 湯梨浜町 | グラウンドゴルフ | 2017年12月 | 湯梨浜町教育委員会事務局 生涯学習・人権推進課 |
３ WMG2027関西の大会概要
- WMGとは、概ね30歳以上であれば予選なしで誰でも参加可能な一般参加型の国際総合スポーツ大会。第１１回目の大会を関西で行う。
- 開催期間 2027年5月14日（金）〜30日（日）
- 開催場所 鳥取県等を含む関西一円 （13府県政令市） ※開会式：京都市、閉会式：大阪市
- 公式競技 35競技59種目
- 参加募集人数 5万人（国内3万人、海外2万人） ※過去最大規模。家族などの同伴者を含むと15万人見込み。
- 県内開催競技 4競技6種目、参加募集人数：約3,900人
競技名（種目名） | 開催地 | 競技会場 | 競技期間（仮） | 参加募集人数 | 障がい者参加 |
アーチェリー
（ｱｳﾄﾄﾞｱ、ｲﾝﾄﾞｱ） | 鳥取市 | ヤマタｽﾎﾟｰﾂﾊﾟｰｸ
陸上競技場、県民体育館 | 5/25（火）〜29（土） | ・ｱｳﾄﾄﾞｱ 600人
・ｲﾝﾄﾞｱ 448人 | 部門設置 |
自転車
（ﾄﾗｯｸ、ﾛｰﾄﾞﾚｰｽ） | 倉吉市、
北栄町 | ・ﾄﾗｯｸ 倉吉自転車競技場
・ﾛｰﾄﾞ 倉吉市・北栄町特設ﾛｰﾄﾞﾚｰｽｺｰｽ（公道） | 5/18（火）〜21（金）
5/22（土） | ・ﾄﾗｯｸ 550人
・ﾛｰﾄﾞ 1,100人 | 部門設置 |
| 柔道 | 米子市 | 県立武道館 | 5/20（木）〜23（日） | 500人 | 部門設置 |
| グラウンド・ゴルフ | 湯梨浜町 | 潮風の丘とまり | 5/27（木）〜28（金） | 672人 | 参加に配慮 |
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財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 前年度予算 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 要求額 |
16,751 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
16,751 |
財政課使用欄(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 計上額 |
16,751 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
16,751 |
| 保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 別途 |
0 |
0 |
0 |
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