これまでの取組と成果
これまでの取組状況
〇事業目標
2028年に開催される「ロスオリンピック・パラリンピック」への出場が期待される選手の強化費(遠征費、コーチング、物品購入費等)を支援し、鳥取県ゆかりの選手の競技力向上を図る。
〇これまでの取組み
【パリオリ・パラトップアスリート強化支援事業】
R6年度 合計9名
水泳(飛込)1名、クライミング2名、ボクシング1名、セーリング1名、陸上1名、トライアスロン1名、ローイング1名、パラ陸上1名、
R5年度 合計13名
水泳(飛込)2名、クライミング3名、ボクシング1名、セーリング1名、陸上1名、トライアスロン1名、ローイング2名、パラ陸上1名、パラ卓球1名
R4年度 合計12名
水泳(飛込)2名、クライミング3名、ボクシング1名、セーリング1名、陸上1名、トライアスロン1名、車いすバスケ1名、パラ陸上2名
【世界で活躍するスポーツ選手支援事業】
上記以外の日本代表として世界大会に出る選手などを支援する。
R6年度
・海外遠征補助
(競技別対象者数)全体18名
クライミング2名(選手)、ドッジボール1名(選手)、ホッケー2名(選手)、セーリング4名(選手・コーチ)、テニス1名(選手)、パラ馬術1名(選手)、ラフティング4名(選手)、ローイング1名(選手)、自転車2名(選手)
・強化練習・交流会
(対象者数)3団体(ボクシング連盟、剣道道場連盟、ホッケー協会)
・競技活動支援。
(対象者数)3団体(セーリング連盟、山岳・クライミング協会、ボクシング連盟)
R5年度
・海外遠征補助
(競技別対象者数)全体10名
クライミング3名(選手)、ドッジボール1名(選手)、レスリング2名(選手)、バドミントン2名(選手)、ホッケー2名(選手・コーチ)
・強化練習・交流会。
(対象者数)2団体(ボクシング連盟、剣道道場連盟)
・競技活動支援。
(対象者数)1団体(レスリング協会)
R4年度
・オリ・パラ選手等の招へい
障がい者スポーツ協会(車いすラグビー)、ホッケー協会
・海外遠征補助。
セーリング1名(選手)、ボート2名(選手・コーチ)、クライミング1名(選手)、トライアスロン1名(コーチ)
・強化練習・交流会。
鳥取県ボクシング連盟
・競技活動支援。
トライアスロン1名、ボート1名
これまでの取組に対する評価
○パリオリ・パラトップアスリート強化支援事業で補助した2名の選手がパリ・オリパラ出場を果たした。その他、多くの選手が国際大会で入賞を果たした。
以下、主な実績の例
【パリオリオリンピック・パラリンピック】
・三上紗也可選手(水泳)3m飛板飛込 21位
・森卓也選手(パラローイング)シングルスカル 8位
【その他の国際大会】
・木下鈴花選手(ボクシング)ワールドボクシングカップ女子50s級 優勝
・川口梨央(パラ陸上)神戸世界パラ陸上走幅跳 7位
・森山伊織選手・林深姫選手ペア(セーリング)ユース世界大会420級 7位
・林かりん選手(クライミング)ユース世界チャンピオンシップ2024 6位
・河上史佳選手(クライミング)ユース世界チャンピオンシップ2024 8位
・北中成実選手(自転車)2024 トラック ジュニア 世界選手権大会チームパシュート 7位