これまでの取組と成果
これまでの取組状況
皆生温泉のにぎわい創出のために、ホスピタリティの向上や地域の魅力向上・集客力アップ及び誘客促進とファン拡大の取組を行っている。
これまでの取組に対する評価
R5年度の取組み
・アフターコロナの社会経済活動が活性化していく中で賑わいづくりのベースとなる温泉・拠点施設・街並み・海岸などの地域資源を維持活用していくための取り組みを実施し、皆生温泉のイメージ向上、ホスピタリティ向上に役立っている。
例:足湯の維持、観光センター内の多目的スペースの見直し、観光センター周辺の美化、海岸の清掃活動
・アフターコロナの観光、レジャー需要を取り込むため海岸や温泉街、サイクリングロードなどの地域資源を活用したイベントの開催や各種サービスの提供を行い、皆生温泉の魅力向上に貢献している。
例:花火打ち上げや夜間イベントの開催、ビーチならではの環境・空間を活用したイベント「カイケジャンボリー」の開催及びレンタサイクルサービス利用者への情報提供
・コロナ後の社会経済活動が活発化していく中で県や市と連携した海外や県外での宣伝活動や、企業団体と協力したプロモーション活動、情報発信ツールの更新などコロナ禍で停滞した誘客活動を再開し、インバウンドを含む観光客の受入に取り組んでいる。
例:観光案内パンフレットの更新や外国語版の充実、WEBサイトの多言語化、信用金庫ネットワークを活用した関西・四国方面へのキャラバン隊の実施。中海市長会と共同での台湾でのプロモーション活動。地元商工団体と連携し境港にクルーズ船が寄港した際の誘客活動の実施。