ユニバーサルツーリズム推進事業

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輝く鳥取創造本部　観光戦略課　企画担当　

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	会計年度任用職員	特別職非常勤職員
R7年度当初予算要求額	6,764千円	789千円	7,553千円	0.1人	0.0人	0.0人
R6年度当初予算額	3,764千円	783千円	4,547千円	0.1人	0.0人	0.0人

事業費

要求額：6,764千円　（前年度予算額 3,764千円）　　財源：単県　

2033年全国障害者スポーツ大会の鳥取県開催を見据え、県内のバリアフリー対応に関する情報を提供する環境整備をするとともに、観光事業者によるハード面の整備に加え、人的サポートなどのソフト面での受入体制強化を促進するため、県内の宿泊施設等のバリアフリー状況の調査及び情報発信を行う。

また、情報発信を強化していくため、海外インフルエンサーによる県内観光施設モニターツアーを行う。

（単位：千円）

	細事業名	内容	要求額	前年度予算額	前年度からの変更点
１	バリアフリー対応状況調査	県内の宿泊施設等のバリアフリー状況の調査及び情報発信を行う。	４，０００	０
２	観光接遇研修	観光事業者等を対象として、障がいのある方の受入れの際に配慮すべきことや応対の方法を研修する。	７６４	７６４
３	海外インフルエンサーによる県内観光施設モニターツアー	海外インフルエンサーによる県内観光施設等の視察、助言及び情報発信。	２，０００	０
	モデルコース造成	観光地や宿泊施設、飲食店等を組み合わせたモデルコース（３コース）を造成し、WEB媒体等で情報発信を行う。	０	３，０００
合計			６，７６４	３，７６４

2033年全国障害者スポーツ大会の鳥取県開催を見据え、県内のバリアフリー対応に関する情報を提供する環境整備をするとともに、観光事業者によるハード面の整備に加え、人的サポートなどのソフト面での受入体制強化を促進する。

ねんりんピックや大阪・関西万博等の開催を契機に、障がい者や高齢者を含む誰もが安心して観光できる受入体制の強化を図るため、令和６年度はユニバーサルツーリズム推進に係る観光モデルコース策定及び情報発信、サンドバギーでの鳥取砂丘観光案内、観光接遇研修を実施。