これまでの取組と成果
これまでの取組状況
〇平成29年度から本制度をスタート。
〇平成29年度は倉吉農業高校、智頭農林高校の11名の生徒がプログラムを実践し、3名をスーパー農林水産業士として認定。
〇平成30年度、新たに鳥取湖陵高校、境港総合技術高校が参加。水産業分野でも認定プログラムを追加。
〇令和元年度、5月連休でも取組ができるように前年度中にプログラム見直し。
〇令和2年度、水産業分野で新たに修農応援奨励金を創設。
〇合計61名を認定。(R29創設/R5まで)
○令和6年度は22名がプログラムに取り組んでいる。
これまでの取組に対する評価
〇本制度の創設により、各高等学校の生徒の意識が高まり良い効果を生み出している。
〇高大連携として、鳥取大学農学部では、スーパー農林水産業士を農林業に関する高度な資格として位置づけ、学校推薦型選抜入試の際に資格の1つとして考慮されており、いずれも県農林水産業を担う人材として育っている。