事業名:
温泉地等魅力向上事業
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輝く鳥取創造本部 西部県民福祉局 西部観光商工課観光・大山振興担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
R7年度当初予算要求額 |
6,000千円 |
3,944千円 |
9,944千円 |
0.5人 |
0.0人 |
0.0人 |
R6年度当初予算額 |
6,000千円 |
3,913千円 |
9,913千円 |
0.5人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:6,000千円 (前年度予算額 6,000千円) 財源:単県
事業内容
1 事業の目的・概要
温泉地の魅力向上のため、近隣エリア内の観光スポット、市町村が連携して行う情報発信キャンペーン、商品造成などの支援を行い、県内外からの誘客を図る。
2 主な事業内容
(単位:千円)
| 細事業名 | 負担対象事業・補助対象経費 | 実施主体 | 県負担率
(上限額) | 要求額 | 前年度予算額 | 前年度からの変更点 |
1 | 皆生温泉支援事業
(米子市) | 皆生温泉にぎわい創出事業実行委員会
・旅館組合
・観光協会
・市町、県 | 皆生温泉にぎわい創出事業実行委員会 | 1/3 | 6,000 | 6,000 | |
合計 | 6,000 | 6,000 | |
3 温泉地魅力向上事業の効果・課題
<効果>
個々の温泉旅館等だけでなく、市町及び周辺観光地と連携したキャンペーン等実施することで各温泉地の魅力向上事業を展開し、特色ある温泉地づくりを行うことができる。
<課題>
旅行ニーズの多様化及び団体から個人旅行への旅行形態の変化によりターゲットを明確にした宿泊プランの造成・情報発信が必要となっている。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
皆生温泉のにぎわい創出のために、ホスピタリティの向上や地域の魅力向上・集客力アップ及び誘客促進とファン拡大の取組を行っている。
これまでの取組に対する評価
R5年度の取組み
・アフターコロナの社会経済活動が活性化していく中で賑わいづくりのベースとなる温泉・拠点施設・街並み・海岸などの地域資源を維持活用していくための取り組みを実施し、皆生温泉のイメージ向上、ホスピタリティ向上に役立っている。
例:足湯の維持、観光センター内の多目的スペースの見直し、観光センター周辺の美化、海岸の清掃活動
・アフターコロナの観光、レジャー需要を取り込むため海岸や温泉街、サイクリングロードなどの地域資源を活用したイベントの開催や各種サービスの提供を行い、皆生温泉の魅力向上に貢献している。
例:花火打ち上げや夜間イベントの開催、ビーチならではの環境・空間を活用したイベント「カイケジャンボリー」の開催及びレンタサイクルサービス利用者への情報提供
・コロナ後の社会経済活動が活発化していく中で県や市と連携した海外や県外での宣伝活動や、企業団体と協力したプロモーション活動、情報発信ツールの更新などコロナ禍で停滞した誘客活動を再開し、インバウンドを含む観光客の受入に取り組んでいる。
例:観光案内パンフレットの更新や外国語版の充実、WEBサイトの多言語化、信用金庫ネットワークを活用した関西・四国方面へのキャラバン隊の実施。中海市長会と共同での台湾でのプロモーション活動。地元商工団体と連携し境港にクルーズ船が寄港した際の誘客活動の実施。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
6,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
6,000 |
要求額 |
6,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
6,000 |