中央病院生体情報モニタリングシステム整備事業/令和７年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

中央病院の救急救命センターや集中治療室（ＩＣＵ）等で使用している生体情報モニタリングシステムを更新・増設し、診療体制の維持・向上を図る。

２　主な事業内容

　救急救命センターやＩＣＵ等で現在使用している生体情報モニタリングシステムシステムは、平成３０年１２月に整備したものであり、ハード品の補修部品供給が令和５年度末で終了しており、故障時に部品在庫がなければ修理不可能となるため、ハードウェア及びソフトウェアの更新を行うとともに、老朽化が進んでいる生体情報モニタの更新を行う。

　また、救急外来処置室の未整備病床用に、新たに当該システムを整備する。

※ 生体情報モニタリングシステムとは、病床における患者の心電図・呼吸・体温・血圧などの生体情報をリアルタイムに測定・記録するとともに、その情報をセントラルステーションにおいて確認できるなど、患者の容態変化をいち早く把握できるシステムである。

３　所要額及び財源

１５９，５００千円（財源：起債）

※　病院事業交付金の枠外として、一般会計からの繰出しを要求する（企業債元利償還金の１/２）。

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	繰入金
前年度予算	0	0	0	0	0	0	0	0	0
要求額	159,500	0	0	0	0	159,500	0	0	0

中央病院生体情報モニタリングシステム整備事業

事業費

事業内容

１　事業の目的・概要

２　主な事業内容

３　所要額及び財源

要求額の財源内訳(単位：千円)

中央病院生体情報モニタリングシステム整備事業

事業費

事業内容

１ 事業の目的・概要

２ 主な事業内容

３ 所要額及び財源

要求額の財源内訳(単位：千円)

１　事業の目的・概要

２　主な事業内容

３　所要額及び財源