1 事業の目的・概要
外来中央診療棟の蛍光灯型照明器具をLED型照明器具へ更新する。
2 主な事業内容
外来中央診療棟は、平成19年の新築後17年が経過し、照明器具の耐用年数を超過している状況にある。
また、令和5年に開催された「水銀に関する水俣条約第5回締約国会議(COP5)」において、令和9年までに一般照明用の蛍光ランプの製造・輸出入を段階的に廃止することが決定しており、保守が困難となる。
そのため、LED型照明器具へ更新し、省エネルギー化と脱炭素化を推進する。
3 所要額及び財源
116,710千円(財源:起債、内部留保資金)
※ 病院事業交付金の枠外として、一般会計からの繰出しを要求する(企業債元利償還金の1/2) 。