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令和7年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:商工費 項:商業費 目:商業振興費
事業名:

商工団体ブロック大会等開催費補助金

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商工労働部 企業支援課 商業・観光産業・団体担当 

電話番号:0857-26-7215  E-mail:zaisei@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R7年度当初予算要求額 1,000千円 789千円 1,789千円 0.1人 0.0人 0.0人
R6年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.1人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:1,000千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業の目的・概要

鳥取商工会議所青年部(米子YEG)が開催する「日本商工会議所青年部中国ブロック大会」の開催にかかる経費を補助する。

2 主な事業内容

内容
趣旨
 経済・社会環境が大きく変化する中で、企業と地域社会の次代を担う青年経済人が互いに交流と連携の輪を拡げ、企業の発展と豊かな地域社会の形成に果たす商工会議所の役割を認識し、その実現のために青年経済人として何をなすべきかを研究し研鑽することを目的とする。
開催地
 米子市内
開催日
 令和7年10月(予定)
参加者
 中国地方の各商工会議所青年部に所属する青年経済人 約1,200名
主催
 日本青年会議所青年部、中国ブロック商工会議所青年部連合会
要求額
 1,000千円 ※日本商工会議所青年部中国ブロック大会開催経費(会場使用料・会場設営費等)の一部を補助(定額)

3 背景と見込まれる効果

【背景】
      ○中国地方の各商工会議所青年部が、毎年、本大会を持ち回りで開催。(5年に1回鳥取県開催となり、3会議所の青年部が持ち回り)
      ○従前より、参集範囲が広域(中国地方以上)となる大会に対しては、県から主催商工団体へ補助金を交付してきた経緯あり。
    【見込まれる効果】
    効果
    具体的内容
    青年経済人の資質向上 中国地区の青年経済人が一堂に会し、各地の先進的な取組み事例を学ぶことで、青年経済人の資質向上が図られる。
    連携を通じた需要機会の創造 大会での交流を通じて連携の機会が生まれることにより、圏域を越えた需要開拓の機会が創造される。
    経済効果【直接的効果】参加者の公共交通機関の利用、会場や宿泊ホテルなどの関連業種への支出が見込まれる。
    【間接的効果】鳥取県のPRや特産品紹介等により、観光産業への二次的支出が見込まれる。

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

<事業目標>
○商工団体が開催する参集範囲が広域となる中国大会以上の大会開催費については、県から主催商工団体に補助金を交付することで、青年・女性経営者等の資質向上や連携機会の創出に繋げるほか、県外からの多数の来客により、公共交通機関、宿泊施設等の直接的経済効果、鳥取県のPRや消費活動等、二次的支出も含めたコンベンション効果をもたらすことを目標とする。

<取組状況・改善点>
○対象事業及び助成額(平成20年度以降)
(平成22年度)
 ・日本商工会議所青年部中国ブロック大会米子大会 300千円
 ・中国地方商工会議所女性会連合会米子大会 200千円
(平成24年度)
 ・中国・四国ブロック商工会青年部交流会 500千円
(平成25年度)
 ・中国・四国ブロック商工会女性部交流会 500千円
 ・レディース中央会全国フォーラムin鳥取 473千円
(平成27年度)
 ・日本商工会議所青年部中国ブロック大会鳥取大会 1,000千円
(令和3年度←令和2年度延期)
 ・日本商工会議所青年部中国ブロック大会倉吉大会 1,000千円

これまでの取組に対する評価

・若手経営者等の資質向上や連携機会の創出に繋がっており、有益な取組みと言える。
・また、県外からの多数の来客により、公共交通・宿泊施設等の直接的経済効果の他、鳥取県のPRや消費活動など二次的支出も含めたコンベンション効果もある。




要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 1,000 0 0 0 0 0 0 0 1,000