(単位:千円)
| 細事業名 | 内容 | 要求額 | 前年度予算額 |
1 | 更新投資等(うち公共事業) | 実施契約上、県が費用負担すると定められたもの。施設等の更新・拡張・修繕に係る費用。 | 619,000 | 650,000 |
| (滑走路端安全区域整備に係る工事)
【国費1/2】 | 航空法施行規則の改正によって、滑走路端安全区域(RESA)の設置が必要となったが、鳥取空港はこの規定を満たしていないため、拡張工事が必要である。
令和7年度は、改修工事(護岸基礎・本体・被覆工事等)を行う。
(事業年度:R4〜R8 全体事業費:2,045,000千円)
R4〜R5 :設計、用地取得、法申請
R6〜R8 :改修工事
R8末 :事業完了 | 562,000 |
(航空灯火LED化工事)
【国費1/2】 | 令和12年(2030年)までに航空灯火のLED導入率100%とするように国から示されたことに従って、各灯火をLEDに更新する。
令和7年度は、滑走路灯のLED化工事、滑走路距離灯等の実施設計を行う。
(事業年度:R4〜R12 全体事業費:1,064,000千円)
R4〜R7 :設計、法申請
R5〜R12 :工事
R12末 :事業完了 | 57,000 |
合計 | 619,000 | 650,000 |
(1)国庫補助事業(RESA整備、航空灯火LED化)の実施主体は県であるが、鳥取空港の維持管理・運営を一括して運営権者が実施している実情を鑑み、運営権者に委託して事業を実施する。
(2)RESA整備については、令和5年6月までに関係自治会に説明し、海域を利用し西側に50m延長する「西側拡張案」に決定した。
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