事業名:
海岸メンテナンス事業(漁港海岸)
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県土整備部 港湾課 漁港担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
R7年度当初予算要求額 |
150,000千円 |
789千円 |
150,789千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
R6年度当初予算額 |
80,000千円 |
0千円 |
80,000千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:150,000千円 (前年度予算額 80,000千円) 財源:国1/2
事業内容
1 事業の目的・概要
海岸保全施設における長寿命化計画を策定し、ライフサイクルマネジメントの考えに基づいた調査・対策工法の検討を行うことで、施設の長寿命化を図るとともに維持管理費の平準化を図る。
2 主な事業内容
R7年度要求額 150,000千円
【要求内訳】
(1)県管理漁港 要求額C=150,000千円
泊漁港海岸離岸堤等老朽化対策
事業費C=150,000千円、国費 C=75,000千円(補助率1/2)
3 事業背景
海岸法の一部改正がH26.12に施行。その中で海岸管理者は海岸保全施設を適切に維持管理するための海岸保全基本計画を策定することとされている。
- 海岸保全基本計画に基づく維持管理を適切に実行していくため、長寿命化計画を策定した。(R2完了)
- 策定した長寿命化計画に基づき、老朽化対策工事を行う。
4 事業効果
海岸保全施設は、築造後相当の年数が経過しているものが多く、部材の経年劣化や波力等の影響による損傷によって機能低下が進行。
計画に基づく維持管理を行うことで、施設の長寿命化を図るとともに維持管理費の平準化が図ることができる。
民家や県道、漁港施設利用者等の防護を確保するため、海岸施設の老朽化対策を行い、住民の安心安全を確保する。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
海岸保全施設における長寿命化計画を策定し、ライフサイクルマネジメントの考えに基づいた調査・対策工法の検討を行うことで、施設の長寿命化を図るとともに維持管理費の平準化を図る。
これまでの取組に対する評価
計画的に施設の維持管理を行うことにより、施設の長寿命化を図るとともに、維持管理費の平準化を図った。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
80,000 |
40,000 |
0 |
0 |
0 |
36,000 |
0 |
0 |
4,000 |
要求額 |
150,000 |
75,000 |
0 |
0 |
0 |
67,000 |
0 |
0 |
8,000 |