1 事業の目的・概要
大型低気圧や大型台風等による波高の増大等により被害が発生するおそれがある漁港において、水産業の早期回復及び安全な漁業活動の継続を図り、水産物の安定供給に資するため、現有する主要な漁港施設の安全が十分に確保されているか検証(機能診断)を行うとともに安全が確保されていない漁港施設の機能強化を図るもの。
2 主な事業内容
○対象漁港 : 御来屋漁港(大山町管理漁港)
○事業期間 : 令和7年
○事業計画 : 令和7年 機能診断
令和8年〜令和10年 機能強化
○事業概要 : 防波堤改修
3 要求内容
令和7年度要求額: 11,960千円
[国庫補助額11,500千円+指導監督費460千円]
【大山町管理漁港】
・御来屋漁港
機能診断(事業費 23,000千円、指導監督費460千円)