（制度要求）「いい旅！とっとり」誘客促進事業/令和７年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト(A+B)	従事人役
現計予算額	45,750千円	2,366千円	48,116千円	0.3人
補正要求額	0千円	789千円	789千円	0.1人
計	45,750千円	3,155千円	48,905千円	0.4人

本県での宿泊・周遊を伴う団体観光客等を誘致するため、鳥取県観光連盟のプロモーター等を活用した、バス旅行商品造成に対する支援及び本県への旅行商品造成支援などを行い、本県への誘客を促進する。

【要求内容】

万博影響によるバス需要逼迫に対応のため時限的に実施しているバス旅行商品造成支援事業の加算単価を延長（現行：令和7年10月末→令和8年3月末）

（内容）支援単価の増（3万円／台→4万円／台）、県内バス会社利用加算（2万円加算）

（１）バス旅行商品支援

区分

内容

【バス旅行商品支援】

　　旅行会社が支援条件を満たすバス旅行を催行した場合の経費支援

　【対象となる旅行会社及び旅行形態】

県内外の旅行会社
受注型企画旅行、募集型企画旅行

　【支援の条件】

県内宿泊施設での宿泊（土・祝祭日前日を含む。）又は日帰り周遊（土日・祝祭日を含む。）
１バス１２名以上（実績）
鳥取県観光連盟が作成する「鳥取県観光素材集」より２箇所以上の観光施設を選択すること。
鳥取県観光連盟が作成する「鳥取県観光素材集食事編」より１箇所以上の食事提供施設を選択すること。

【補助内容】

　（1台当たりの補助額）

区分	対象日	１台当たり補助金額	１事業所当たり補助上限額
宿泊あり ※1泊当り	（１）土曜日、祝祭日前日	10千円	2,000千円
宿泊あり ※1泊当り	（２）（１）以外の日	(R6)30千円 →(R7)40千円	2,000千円
宿泊なし	（１）土・日曜日、祝祭日	5千円	1,000千円
宿泊なし	（２）（１）以外の日	15千円	1,000千円

※県内バス利用の場合は、宿泊20千円、日帰り5千円を加算（県外旅行会社のみ）

※単価の引き上げ及び県内バス加算は、万博開催期間中の７か月間（4月～10月）とする。

　⇒令和８年３月まで延長

（バス1台あたりの乗車人数）

12名以上（高価格帯で少人数のバスツアー等への対応）

　（ひと月あたりの申請台数の上限）

募集型企画旅行：５台　受注型企画旅行：なし

事業費

　３０，０００千円

【要求理由と背景】
（１）アフター万博の需要獲得
　・現在、大阪・関西万博において「鳥取県」を強力に発信しているところであり、今年度後半は万博終了後の実誘客を獲得することが重要。
　・猛暑により夏の旅行が秋旅行にスライドしている傾向もあり、秋以降の旅行需要の獲得がより一層重要となる。
　・旅行商品造成につなげるためには、１－２月は閑散期に入ることなど、より競争力の高い単価を提示することが重要。
（２）貸切バスの公示運賃の再度の値上がり
　・令和７年９月に貸切バスの公示運賃の見直しが予定
　・見直しについては人件費増・物価高騰などを踏まえ１０～２０％の増加が見込まれており、業界からは単価増の継続を望む声が多い。

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
現計予算額	45,750	0	0	0	0	0	0	0	45,750
要求額	0	0	0	0	0	0	0	0	0

（制度要求）「いい旅！とっとり」誘客促進事業

事業費

事業内容

１　事業の目的・概要

２　主な事業内容

要求額の財源内訳(単位：千円)

（制度要求）「いい旅！とっとり」誘客促進事業

事業費

事業内容

１ 事業の目的・概要

２ 主な事業内容

要求額の財源内訳(単位：千円)

１　事業の目的・概要

２　主な事業内容