事業名：
農道保全対策事業
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農林水産部 農地・水保全課 農村整備室
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト
(A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
| R7年度当初予算要求額 |
93,750千円 |
1,577千円 |
95,327千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
| R6年度当初予算額 |
36,000千円 |
1,565千円 |
37,565千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額：93,750千円 （前年度予算額 36,000千円） 財源：国：定額,50％
事業内容
１ 事業の目的・概要
本県における農道橋、農道トンネルは供用開始後２０年以上経過している施設が全体の約７割となっており、老朽化や機能低下している施設が多く、機能診断や保全対策を支援し、農道の機能保全、通行の安全を確保する。
２ 主な事業内容
１．農村整備事業
（１）農道橋、トンネルの機能診断（安全度評価）
施設緒元、クラック及び変形、変状、改修履歴、周辺状況の点検
（２）保全対策の実施
施設（橋梁等）の補修・補強、落石防止柵、路面改良等
【採択要件】
ア 受益面積がおおむね 50ヘクタール以上（中山間地域等において行うものにあっては、受益面積がおおむね 30ヘクタール以上）、かつ、車道幅員がおおむね４メー トル以上
イ 災害対策基本法に基づく地域防災計画で避難路等に指定されている道路及び当該道路に接続するなど避難、救護活動等への影響が大きいもの
ウ 主要道路・鉄道の跨線橋、跨道橋など人命、財産等への影響が大きいもの
エ 施設の再編・集約を行うもの
２．農山漁村地域整備交付金
・既設農道の点検診断、機能保全対策の実施（点検診断のみを行うものについては、受益面積に関する要件はなし）
３ 実施地区概要
（単位：千円）
地区名 | 事業主体 | 国事業名 | 事業概要 | 事業費 | 要求額 | 国補助率 |
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| 倉吉 | 倉吉市 | 農村整備事業 | 農道橋機能診断N＝3橋 | 3，000 | 3，000 | 100％ |
| 琴浦 | 琴浦町 | 農村整備事業 | 農道橋機能診断N＝2橋 | 5，000 | 5，000 | 100％ |
| 米子 | 米子市 | 農村整備事業 | 農道橋老朽化対策工事N=2橋 | 82，000 | 41，000 | 50％ |
| 大山 | 大山町 | 農村整備事業 | 農道橋補修設計N＝1橋 | 10，000 | 5，000 | 50％ |
| 大山第３ | 大山町 | 農村整備事業 | 農道橋機能診断N＝14橋 | 25，000 | 25，000 | 100％ |
| 日南３期 | 日南町 | 農村整備事業 | 農道トンネル機能診断N＝2箇所 | 8，000 | 8，000 | 100％ |
| 鳥取 | 鳥取市 | 農山漁村地域整備交付金 | 農道橋機能診断N＝1橋 | 4，000 | 2，000 | 50％ |
| 倉吉２ | 倉吉市 | 農山漁村地域整備交付金 | 農道橋機能診断N＝4橋 | 3，000 | 1，500 | 50％ |
| 琴浦２ | 琴浦町 | 農山漁村地域整備交付金 | 農道橋機能診断N＝2橋 | 5，000 | 2，500 | 50％ |
| 伯耆 | 伯耆町 | 農山漁村地域整備交付金 | 農道橋機能診断N＝1橋 | 1，500 | 750 | 50％ |
合計 |  | | | 146，500 | 93，750 | |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
令和２年度までに全市町村において、個別施設計画策定が完了した。令和３年度以降は、策定した個別施設計画に基づいた修繕事業を実施するともに、５年に１回の機能診断を実施する。
これまでの取組に対する評価
既存施設の安全性を確認するとともに、個別施設計画を策定することで、インフラ長寿命化を推進した。
要求額の財源内訳(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 前年度予算 |
36,000 |
36,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 要求額 |
93,750 |
93,750 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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0 |