これまでの取組と成果
これまでの取組状況
○大阪・関西万博を契機に本県への誘客につなげるため、関西パビリオンへの鳥取県ゾーンの出展や「とっとリアル・パビリオン」による誘客促進策を進めてきた。
○万博開幕直後、鳥取県ゾーンとヨルダン館の砂の展示が似ているとSNSを中心に話題になったことがきっかけで、今年4月23日に、ヨルダン館と「サンド・アライアンス」を結成した。
○以降、サウジアラビア王国やナウル共和国など、「砂」にちなんだ国や展示を行う7つのパビリオンと「サンド・アライアンス」を締結し、7月1日から連携パビリオンを周遊するスタンプラリー「砂ンプラリー」を実施している。
これまでの取組に対する評価
○関西パビリオン鳥取県ゾーンは、目標の1.5倍のペースで来場があり、来場者満足度が非常に高い。
○ヨルダン館は、万博会場を徹底取材したガイドブックの企画、会場内で2000人以上の来場者に出口調査を実施した「パビリオン満足度ランキング」で、見事1位を獲得。
○サンド・アライアンスの結成は、大阪・関西万博初の出展地域間協定として大きな話題を集め、8つのパビリオンで連携実施しているスタンプラリーも多くの方に楽しんでいただいている。