現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和7年度予算 の 県土整備部公共の樹木伐採・河道掘削等緊急対策事業
令和7年度
当初予算 公共事業  一般事業要求      支出科目  款:土木費 項:河川海岸費 目:河川総務費
事業名:

樹木伐採・河道掘削等緊急対策事業

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県土整備部 河川課 水防担当 

電話番号:0857-26-7386  E-mail:kasen@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R7年度当初予算要求額 1,588,420千円 2,366千円 1,590,786千円 0.3人 0.0人 0.0人
R6年度当初予算額 453,000千円 0千円 453,000千円 0.3人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:1,588,420千円  (前年度予算額 453,000千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業の目的・概要

出水等により河川内に堆積した土砂を除去し、川の安全・安心の向上を図る。原則、河川阻害率20%以上(必要断面の20%が土砂で埋塞)の箇所について順次対策を実施。
    • 河川内の草木が生え、河積を阻害し、溢水被害をもたらすおそれのある箇所について、草木を伐採し、河川の安全・安心を向上を図る。原則、阻害率が30%以上(必要断面の30%が草木で埋塞)の箇所について順次対策を実施。

    【これまでの実施経過及び進捗状況】
    • 県管理河川の樹木伐採・河道掘削については、平成30年度に実施した緊急点検結果を基に、「3か年緊急対策事業(交付金)」及び「県単独事業(起債事業:緊急自然災害防止対策事業債(R1〜R2)、「5か年加速化対策事業(交付金(R3〜R7))」、緊急浚渫推進事業債(R2〜R6))」を活用し、重点的に実施してきたところ。※緊急浚渫推進事業債(R2〜6年度):緊急的な河川等の浚渫経費の特例措置として地方債充当
    • 全要対策箇所数668箇所・・・ 現在(R6年度) 668箇所着手済(着手率100%)

    【令和7年度以降の追加要対策箇所】
    • 令7年度の要求に対して、日常点検を基に、対策後の出水による再堆積箇所や、大規模な出水による新規の要対策箇所などをとりまとめ、追加要対策箇所として、5箇所を整理した。特に令和5年度においては7月の梅雨前線豪雨や、台風第7号などの大規模な出水が複数回発生したことから、「5か年加速化対策事業(交付金(R3〜R7))」」を活用し、集中的に対策を実施したい。
    • 追加要対策箇所63箇所・・・現在(R6年度) 18箇所着手済(着手率13%)

2 主な事業内容

(単位:千円)
番号
細事業
内容
要求額
前年度
予算額
樹木伐採・河道掘削
  • 5か年加速化対策事業(交付金R3〜R7)及び緊急浚渫推進事業債(R2〜R6)を活用し、要対策箇所に着手してきた。
  • 追加で除去が必要となる土砂及び草木等の残存が確認できる箇所(要対策箇所)について、引き続き対策を実施する。

【R7要求方針】
  • 各局における残存箇所の確実な実施。
  ※要対策箇所数(事業費) : 668箇所(1,079百万円)
  • 今までの出水による再堆積箇所や、新規の要対策箇所をとり  まとめ、バックウォーター区間や重要水防区間(A・B・C区間)等を優先的に実施。
  ※追加要対策箇所(事業費) : 63箇所(509百万円)
1,588,420
※うちゼロ県C=40,000
453,000
合計
1,588,420
453,000






要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 453,000 0 0 0 0 453,000 0 0 0
要求額 1,588,420 0 0 0 0 1,588,000 0 0 420