| 区分 | 課題名 | 内容 | 要求額 | 前年度
予算額 | 備考 |
1 | 新規 | 汽水湖の水質形成に関する研究 | 底層溶存酸素量・沿岸透明度(中海)、塩分遡上量(東郷池・湖山池)等をモニタリングし、新指標設定や水門管理の検討に必要な科学的知見を提示する | 5,172 | − | 事業期間:
令和7〜9年度 |
2 | 新規 | 焼却残渣に含有する水銀のモニタリング調査 | 焼却残渣中の水銀含有量をモニタリングして分別回収の効果を検証する | 600 | − | 事業期間:
令和7〜8年度 |
3 | 継続 | 水環境における生物多様性保全事業 | 湖山池・東郷池で衰退が著しい水生植物及び湖山池で消失したカラスガイの保全を進め、湖沼生態系・生物多様性の回復を行う | 500 | 2,104 | 事業期間:
令和6〜8年度 |
4 | 継続 | 気候変動影響調査事業 | 気候変動による水資源への影響について、降水・降雪の性質に関する情報収集により、生じている変化を明らかにし、地下水保全に係る適応策に繋げる | 3,068 | 4,389 | 事業期間:
令和6〜8年度 |
5 | 継続 | 環境調査への迅速分析法の適用に関する研究 | 土壌の溶出操作や重金属等有害物質の分析方法の迅速化について基礎検討を行い、現場レベルで対応できる危機管理方法を構築する | 1,500 | 3,269 | 事業期間:
令和6〜7年度 |
6 | 継続 | 残留農薬試験の内部品質管理試験方法の変更の検討 | 農産物中の残留農薬試験における技術水準の確認と、品質管理試験方法の合理化について検討を行う | 1,300 | 1,300 | 事業期間:
令和6〜8年度 |
7 | 新規 | 劇症型溶血性レンサ球菌の疫学調査及びゲノム解析 | 県内で流行する溶連菌咽頭炎と劇症型溶血性レンサ球菌感染症の疫学調査及びゲノム解析を行い、増加原因を明らかにし、適切な感染対策に繋げる | 2,400 | − | [国庫1/2]
事業期間:
令和7〜9年度 |
8 | 継続 | 感染症及び食中毒に関する検査項目の拡充 | 感染症や食中毒等発生頻度の高い疾病を中心に、当所で実施できる検査項目を拡充することで、検査の迅速化及び検査体制の強化を図る | 1,000 | 1,000 | 事業期間:
令和6〜10年度 |
9 | 延長 | 鳥取県におけるVOCのオゾン生成リスクに関する研究 | 内の大気中VOC調査結果からオゾン(光化学オキシダントの主要物質)の県内での生成リスクを評価し、光化学オキシダント対策の一助とする | 828 | 1,120 | 事業期間:
令和5〜7年度 |
| 廃止 | 汽水湖の水質形成に関する研究 | (調査期間満了) | − | 4,094 | |
| 廃止 | 焼却残渣に含有する水銀のモニタリング調査 | (調査期間満了) | − | 700 | |
合計 | 16,368 | 17,976 | |