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令和7年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:教育費 項:高等学校費 目:施設設備整備費
事業名:

教育実習設備整備費

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教育委員会 教育環境課 施設整備・助成担当 

電話番号:0857-26-7913  E-mail:kyouikukankyou@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R7年度当初予算要求額 18,620千円 1,577千円 20,197千円 0.2人 0.0人 0.0人
R6年度当初予算額 15,033千円 1,565千円 16,598千円 0.2人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:18,620千円  (前年度予算額 15,033千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業の目的・概要

2 主な事業内容

学校名
設備等名称
整備数
要求額(千円)
米子南高校ガスレンジ(備品購入費)
1
2,569
米子工業高校コンプレッサー(備品購入費)
1
3,960
米子養護学校真空式土練機(備品購入費)
1
646
鳥取盲学校超音波治療器(備品購入費)
1
968
小計
8,143
境港総合技術高校操船シミュレータ(委託料)
1
770
智頭農林高校恒温恒湿庫(委託料)
1
314
智頭農林高校恒温恒湿冷蔵庫(委託料)
1
66
小計
1,150
日野高校小型四輪貨物自動車(使用賃借料)
1
264
鳥取湖陵高校温室環境制御システム(使用賃借料)
1
7,795
智頭農林高校ワゴン自動車(使用賃借料)
1
1,268
小計
9,327
合計
18,620

3 整備の考え方

○産業教育・実習に必要な設備については、卒業後の就職先等で実際に使用されているものを整備する。
    ○教育内容の見直しなどで必要となるものを整備する。
    ○老朽化や故障等により、修繕では対応ができない設備は更新する。
    ○生徒数や授業数等も考慮し、必要数の設備を整備する。

4 所要経費

(単位:千円)
節区分
要求額
前年度予算額
増減
委託料
1,150
1,084
66
備品購入費
8,143
4,622
3,521
標準事務費(枠外)使用料及び賃借料
7,795
7,795
0
標準事務費使用料及び賃借料
1,532
1,532
0
合計
18,620
15,033
3,587

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

〇平成31年度より「技術スペシャリスト育成環境整備事業」と統合し、県立学校の実験・実習設備の新規整備や更新を行っている。
・H30当初予算 6校(10設備)を整備。
・H31当初予算 3校(5設備)を整備。
・R2当初予算 5校(7設備)を整備。
・R2補正予算 7校(27設備)を整備。
・R3当初予算 1校(1設備)を整備。
・R4当初予算 2校(2設備)を整備。
・R5当初予算 2校(2設備)を整備。
・R5補正予算 1校(2設備)を整備。
・R6当初予算 2校(2設備)を整備。

これまでの取組に対する評価

・機器の新規設備や更新により、学校における実習が円滑に進められている。
・実習により機器の使用方法や加工技術等を身につけることで、生徒の進路選択を広げるとともに、県内外の企業等で即戦力となっている。




要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 15,033 0 0 0 0 0 0 0 15,033
要求額 18,620 0 0 0 0 0 0 0 18,620