 | 細事業名 | 内容 | 要求額 | 前年度予算額 | 前年度からの変更点 |
1 | ツーリズムの推進 | ・【新】ジオパークガイド育成事業(850)
ジオパークガイドの後継者育成及びスキルアップを図るための講習会やセミナーを一般ガイドを対象に実施する。
・山陰海岸ジオパークトレイル魅力発信事業(4,000)
山陰海岸ジオパークトレイルやそのコース中に見られる絶景ジオサイト、グルメ、アクティビティなどをアウトドア情報誌等を通じてPRを行う。
・山陰海岸ジオパークトレイル山間ルート検討会(169) | 5,019 | 4,807 |  |
2 | 普及啓発の推進 | ・【新】ジオパーク理解促進事業(911)
県内ジオパーク関係者を対象に、ジオパークの理念と取組状況を伝え、その理解度向上と実践活動を促し、今後のジオパーク活動を活発にするためのイベントを開催する。
・ジオと文化芸術との共生による情報発信(1,300)
・【拡】メディアの活用等による情報発信(8,500)
山陰海岸ジオパークが学べる首都圏メディアの誘致をし、雑誌やテレビ等のメディアを活用しながら、山陰海岸ジオパークの魅力の国内外への発信を強化する。
・出張ジオパーク事業(2,000)
県内外の集客施設やイベント等でのパネル展示やブース出展を実施する。
| 12,711 | 6,300 |  |
3 | 民間活力の振興 | ・山陰海岸ジオパーク魅力活用総合補助金(26,867)
【補助事業者】市町村等
【補助率】1/2
【補助対象事業等】
(1)産業振興につながる事業
(2)ジオツーリズムの振興につながる事業
(3)受入態勢の向上につながる事業
(4)普及・啓発の推進につながる事業
(5)広域的な活動の推進につながる事業(上限1,000千円)
(6)大学生によるジオパーク活動の推進につながる事業(上限500千円)
(7)災害復旧につながる事業(上限500千円)
(8)海外ジオパークとの交流事業(上限60千円/人)
・山陰海岸ジオウォーク補助金(1,500)
【補助事業者】山陰海岸ジオウォーク実行委員会
【補助率】定額
【補助対象事業】
山陰海岸ジオウォーク開催に係る会場設営費、広告宣伝費、資料作成費等その他必要と認められる経費
| 28,367 | 26,897 |  |
4 | 調査研究・教育活動の充実 | ・【拡】山陰海岸ジオパーク調査研究事業(2,427)
ジオパークエリア内の地域の風習や歴史、文化等に関する文献調査に着手する。
・教育普及講座の実施(562)
自然館が企画実施する野外観察会、ものづくり体験、自然体験活動等の普及講座の開催経費
| 2,989 | 4,728 |  |
5 | 魅力ある中核拠点施設としての整備 | ・【新】ジオパークの魅力ある展示コンテンツの充実
鳥取砂丘沖の水中映像コンテンツ制作(2,913)
常設展示物のデジタル技術を活用したコンテンツ 制作(10,000)
・デジタルサイネージによる情報発信(429) | 13,342 | 648 |  |
6 | その他 | ・自然歩道の眺望景観回復(1,000)
・山陰海岸ジオパーク推進協議会負担金(6,602)
・ジオバイザリ―スタッフ経費(50)
・標準事務費(8,875) | 16,527 | 18,396 | 事業統合による標準事務費の算出根拠見直しによる減(△1,868) |
合計 | 78,955 | 61,776 |  |