 | 細事業名 | 内容 | 要求額 | 前年度予算額 | 前年度からの変更点 |
1 | 孤独・孤立を防ぐ温もりのある支え愛社会づくり審議会事業 | 本人及び家族・援助者の支援に関する施策の総合的かつ計画的な推進について必要な事項を調査審議し、施策の実施状況を検証するため、「孤独・孤立を防ぐ、温もりある社会づくり審議会」(仮称)を設置する。
(1)委員の構成 学識経験者、当事者団体、現場で支援を行う者
(2)人数 20人以内
(3)開催回数 年3回程度を予定 | 809千円 | 934千円 | 開催回数の見直し |
2 | 孤独・孤立に関する相談窓口設置事業 | 「とっとり孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム」での意見も踏まえ、令和4年11月に設置した孤独・孤立に関する様々な相談の総合的な窓口「生活困りごと相談窓口」の運営経費
<窓口の概要>
○電話相談:年中無休(平日及び土日祝日)
○対面相談:東部・中部・西部の県立ハローワーク内に窓口を設置
○(新)LINEによる相談:24時間365日受付 | 27,348千円 | 20,000千円 | LINE相談体制の新設 |
| 3 | 官民連携プラットフォーム会議 | ○「とっとり孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム」会議の開催(年3回程度)
○加入団体および加入希望団体を対象とした連携促進ワークショップの開催(年1回) | 2,500千円 | 2,768千円 | ・みんなで進める「孤独・孤立対策」事業から統合 |
| 4 | 「孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム」広報・交流経費補助 | 支援団体の取組の活性化、自治体以外の主体による孤独・孤立対策の取組推進、支援機関同士の連携・協働を進めていくため、プラットフォーム構成団体が行う孤独・孤立対策に関する広報活動・交流活動(チラシ作成、講演会、ワークショップ、フォーラム等)に県として支援する。
※広報・交流経費補助金 30万円×2/3(補助率)×5団体 | 1,000千円 | 1,000千円 | ・みんなで進める「孤独・孤立対策」事業から統合 |
| 5 | ピアサポート補助金 | ピアサポートに取り組む県内団体に対し活動費を補助するとともに、新たにピアサポーターを支援する団体への助成を行い、経費の問題から二の足を踏んでいる本人や家族による創始を後押しし、既存団体の活動の活性化を図ることにより、ピアサポートの推進や自助グループの育成を図り心の連帯を拡げて孤立を解消することを目的として補助金を交付する。 | 2,500千円 | 3,000千円 | ・当事者・家族等のピアサポート活動支援事業から統合
・補助区分体系の見直し |
 |  | 合計 | 34,157千円 | 27,702千円 |  |