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予算編成過程の公開
令和７年度予算
県土整備部
ミッシングリンク解消推進事業
当初予算 一般事業（公共事業以外）
一般事業要求
支出科目 款：土木費 項：道路橋りょう費 目：道路橋りょう総務費
事業名：
ミッシングリンク解消推進事業
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（この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください）
県土整備部
道路企画課 高速道路推進室
電話番号：0857-26-7406
E-mail：
dourokikaku@pref.tottori.lg.jp
事業費(A)
人件費(B)
トータルコスト
(A+B)
正職員
会計年度任用職員
特別職非常勤職員
R7年度当初予算要求額
11,782千円
3,155千円
14,937千円
0.4人
0.0人
0.0人
R6年度当初予算額
7,657千円
3,130千円
10,787千円
0.4人
0.0人
0.0人
事業費
要求額：
11,782千円
（前年度予算額 7,657千円） 財源：単県
事業内容
１ 事業の目的・概要
高規格道路のミッシングリンク解消及び暫定２車線区間の４車線化の取り組みとして、
高規格道路の利用促進を図るための広報・PRや、国等への提言・要望活動を戦略的に実施する
もの。
２ 主な事業内容
（１）高規格道路利用促進のための広報・PR経費等
細事業名
内容
R７年度
要求額
R６年度
予算額
変更点
１
高規格道路の沿線魅力発信・整備効果PR
「紙コップ」による広報
関西・中国圏域のSA・PAのサービスコーナーで使用する紙コップにPR広告を掲載
1,496千円
2,000千円
−
２
「道の駅旅案内」による広報
近畿・中国地方の道の駅を中心に配架されるフリーペーパーに公告を掲載
2,090千円
中国版春号（片面）
⇒中国版・近畿版
秋号（片面）、春号（片面）
３
整備効果PR
「鳥取県の道路2025」更新
1,298千円
0千円
定期更新（前回R1）
【標準事務費】
４
「鳥取県総合管内図」更新
990千円
0千円
定期更新（前回R1）
【標準事務費】
５
期成会等と連携した整備促進
分担金
中国横断自動車道岡山米子線（蒜山IC〜境港間）整備促進期成同盟会
1,258千円
1,007千円
PR費等必要経費の増額
６
山陰近畿自動車道整備推進協議会
400千円
400千円
合計
7,532千円
3,407千円
（２）国等への要望活動経費
細事業名
内容
R７年度
要求額
R６年度
予算額
変更点
１
国等への要望活動経費
要望書等資料作成費
意見交換会会場等使用経費
東京等出張旅費等
4,250千円
4,250千円
−
【標準事務費】
背景
（１）最近の社会情勢
能登半島地震や豪雨
など、甚大な被害をもたらす自然災害が毎年のように発生している。
また、
今年８月に初の南海トラフ地震臨時情報が発表されるなど、今後、南海トラフ地震をはじめとする大規模災害の発生が危惧されている。
高規格道路ネットワークは
国民の生命と財産を守る「命の道」
であ
る。令和２年１２月に策定された「防災・減災、国土強靱化のための５か年加速化対策」において、重点的に取り組むべき対策として、高規格道路のミッシングリンク解消及び４車線化、高規格道路と直轄国道とのダブ ルネットワ
ーク化等による道路ネットワークの機能強化が明記されている。
また、
持続的な経済成長や、個性をいかした地域づくりと分散型国づくりを実現するうえでも、
高規格道路ネットワークは欠かすことのできない重要な社会インフラ
である。
（２）県内高規格道路の状況
路線名
計画（km）
供用済（km）
事業中（km）
未事業化（km）
備考
山陰道
88.0
74.5
13.5
0
北条道路 13.5km ※H29事業化
鳥取自動車道
38.4
38.4
5.0
0
志戸坂防災 約5km ※H31事業化
米子自動車道
48.2
27.2
0
21.0
米子〜境港 約21km
山陰近畿自動車道
26.0
13.9
0
12.1
南北線 約7km（約5kmは現道活用）
合計
200.6
154.0
18.5
33.1
（R6.10月時点）
（３）課題
県内高規格道路の
供用率は全国４１位
（R５年度末）と大幅に遅れている。
山陰道や鳥取自動車道が
無料で通行可能であることが十分に認知されておらず
、その利便性や魅力をアピールする必要がある。
要求額の財源内訳
(単位：千円)
区分
事業費
財源内訳
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
前年度予算
7,657
0
0
0
0
0
0
0
7,657
要求額
11,782
0
0
0
0
0
0
0
11,782