国民スポーツ大会及び全国障害者スポーツ大会事業

１　事業の目的・概要

２　主な事業内容

（単位：千円）

	細事業名	内容	要求額	前年度予算額
１	国民スポーツ大会鳥取県選手団派遣等事業（鳥取県スポーツ協会に委託）	国民スポーツ大会（本大会及び冬季大会）への派遣（４１競技４２３人） 中国ブロック大会及び全国予選会への派遣（３２競技８６１人） 県予選会の開催（４１競技）	１２３，２９７	１２１，２３９
２	全国障害者スポーツ大会派遣等事業（鳥取県障がい者スポーツ協会に委託）	全国障害者スポーツ大会への派遣 （正式競技７競技　選手・役員７８人） （オープン競技　選手・役員４２人） 個人競技選手選考会の開催（７競技） 団体競技の中四国ブロック予選会派遣（８競技１３８人） 団体競技の中四国ブロック予選会開催（知的サッカー） 県選手団強化練習会の開催（５回）	２２，９７９	１８，６９９
３	優秀成績者・団体への表彰	国民スポーツ大会知事表彰の実施 鳥取県スポーツ顕彰の実施	１，５３８	１，２２１
４	２巡目国スポ・全スポ大会準備委員会実施事業	次期鳥取国スポ・全スポに向けて準備検討会議等により長期的課題や事前に検討すべき課題等の方向性について議論・共有するとともに、島根県・県内市町村等との調整を行う。	１８，０００	３，０００
合計			１６５，８１４	１４４，１５９

３　事業の主な概要

（１）国民スポーツ大会鳥取県選手団派遣等事業（鳥取県スポ―ツ協会に委託）　　１２３，２９７千円（１２１，２３９千円）

（単位：千円）

区分	内容	前年度からの変更点	要求額 （前年度予算額）
国民スポーツ大会鳥取県予選会開催事業	本国スポまたは中国ブロック大会への代表を決定するための県予選会を開催する。	競技の運営上、熱中症対策として必要になる施設利用料（冷房代）の増額。※前年度は競技団体が一部自己負担していた。	３，４３７ （２，６９４）
国民スポーツ大会中国ブロック大会及びフィギュア競技予選会選手団派遣事業	本国スポに出場する中国ブロック代表を決定するための予選に、本県の代表を派遣する。	中国ブロック大会の開催県について、島根県から本県開催になることに伴う派遣費・輸送費の減額。	３６，８２８ （３７，９８２）
国民スポーツ大会本大会及び冬季大会選手団派遣事業	本国スポに出場する本県の代表を派遣する。	選手等への国スポ服負担額を減らすための被服費の増額。	８１，７４５ （７９，２７６）
国民スポーツ大会等派遣選手指導費	競技団体等との連携を図り、戦力分析、情報収集及び大会視察等を行う。		１，２８７ （１，２８７）
合計			１２３，２９７ （１２１，２３９）

（２）全国障害者スポーツ大会派遣等事業（鳥取県障がい者スポーツ協会に委託）　　２２，９７９千円（１８，６９９千円）

（単位：千円）

区分	内容	前年度からの変更点	要求額 （前年度予算額）
全国障害者スポーツ大会派遣	本大会へ個人、団体競技選手を派遣する。		１０，８３３ （１０，５０１）
中四国ブロック予選会への派遣	本大会に出場する中四国ブロック代表チームを決定するためのブロック予選会に、本県代表チームを派遣する。	参加団体及び出場人数が増えたことによる増額。	７，０８４ （４，５７９）
中四国ブロック予選会の開催	中四国９県持ち回りで予選会を開催する。		２，９０８ （１，８５１）
個人競技の選手選考会の開催	本大会の個人競技に派遣する本県代表選手を選考するための選考会を県内で開催する。		１，１０７ （７５９）
オープン競技の選手選考会の開催	本大会のオープン競技に派遣する本県代表選手を選考するための選考会を県内で開催する。		１６２ （２４３）
鳥取県選手団強化練習会の開催	本大会へ出場する選手の強化練習会を実施する。		８８５ （７６６）
合計			２２，９７９ （１８，６９９）

（３）スポーツ関係表彰事業　　１，５３８千円（１，２２１千円）

（単位：千円）

区分	目的	対象	前年度からの変更点	要求額 （前年度予算額）
鳥取県スポーツ顕彰（副賞・旅費）	国際大会において優秀な成績を収めた県民（県内に居住していた者及び県内にゆかりがある者を含む。）に対して行う。	アジア大会、ユニバーシアード大会又は競技別世界選手権大会等の３位以内に入賞（個人又は団体競技）した選手並びにアジア大会、ユニバーシアード大会又は競技別世界選手権大会等の３位以内に入賞（個人又は団体競技）した競技の監督及びコーチ。 その他、顕著な成績を収め、知事が表彰することを適当と認めたもの。		３０７
国スポ知事表彰（副賞・旅費）	国民スポーツ大会で優秀な成績を収めた選手及び監督に対し表彰を行う。	国民スポーツ大会の正式競技において８位以内までに入賞した個人及び団体競技の選手。（監督には感謝状）	要求額は前年度ベース。 Ｒ６年度はジュニア世代の活躍などにより、入賞者多数となり、記念品の額が予算をオーバーしてしまったため、引き続き前年度ベースで要求	１，２３１
合計				１，５３８ （１，２２１）

（４）２巡目国スポ・障スポ大会準備事業　　１８，０００千円（３，０００千円）
　●２巡目鳥取国スポ・障スポ大会準備委員会に対する負担金
　

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

これまでの取組に対する評価