これまでの取組と成果
これまでの取組状況
事業目標
米子市と連携しPFI手法を導入し、民間活力やノウハウを活用して米子アリーナの建設・維持管理を行う。
〇取り組み状況
・令和元年8月、10月
鳥取県・米子市体育施設あり方検討協議会」を開催し共同整備について合意
・令和2年7月〜1月
「鳥取県・米子市新体育館整備検討委員会」を開催し基本計画について検討。
・令和2年10月
コンサルタントを活用した基本計画策定業務開始
・令和3年4月
鳥取県・米子市新体育館整備基本計画策定
・令和3年8月
コンサルタントを活用したPFI手法の導入可能性調査を開始
・令和4年2月
県有施設・資産有効活用戦略会議にいてPFI(BTO)手法での整備を決定
・令和4年7月
PFI事業者選定に係るアドバイザリー業務を建設コンサルタントに委託
・令和4年10月、11月
建設業者、運営企業等へのサウンディング(市場)調査を実施
・令和5年2月
実施方針、要求水準書の公表
・令和5年7月
募集要項等を公表し、事業者募集開始
・令和6年3月
美保テクノスを代表とする企業グループ(SPC)と契約締結
これまでの取組に対する評価
・県及び市の財政負担額は、PFI方式で実施することにより、8%程度の縮減効果を見込むことができる。(令和5年7月「特定事業の選定について」)
・年齢や障がいの有無を問わず誰もがスポーツに親しみ、健康づくりに役立つ施設、また交流人口の拡大を通じた地域活性化の拠点施設となるよう、競技団体、福祉団体等からの意見を取り入れながら設計を実施している。