1 | 社会体育施設運営費 | (1)社会体育施設指定管理料 264,801千円(前年度344,735千円)
スポーツ課所管指定管理者管理施設(6施設)の管理運営に要する費用
【指定管理料要求額一覧】※光熱費除き
施設名 | 指定管理料(光熱費除き) | 管理期間 |
鳥取産業体育館 | 55,994千円 | R6.4〜R11.3(5年間) |
米子産業体育館 | 29,198千円 | R6.4〜R9.3(3年間) |
倉吉体育文化会館 | 43,331千円 | R6.4〜R11.3(5年間) |
県立武道館 | 60,856千円 | R6.4〜R11.3(5年間) |
東山水泳場 | 65,407千円 | R4.4〜R9.3(5年間) |
ライフル射撃場 | 1,034千円 | R6.4〜R11.3(5年間) |
障害者体育センター | 8,981千円 | R6.4〜R11.3(5年間) |
合計 | 264,801千円 | |
※東山水泳場を除く6施設については、R7年度より指定管理期間2年目迎える。
※鳥取産業体育館の熱源を重油からガスに変更したことによる保守料の増額
(2)鳥取産業体育館への休業補償 2,822千円(前年度2,034千円)
・鳥取産業体育館のメインアリーナの工事期間中における休業補償(休業期間:R7.4〜R7.10の7ヵ月間)
(3)指定管理施設への熱中症対策支援 2,897千円(前年度4,396千円)
・熱中症対策のため、競技団体が主催する中国大会、全国大会における体育施設のエアコン利用料の減免(減免率1/2)に係る必要経費を指定管理者に補填する。
施設名 | 補填額 |
鳥取産業体育館 | 0千円 |
倉吉体育文化会館 | 1,063千円 |
米子産業体育館 | 285千円 |
県立武道館 | 200千円 |
布勢総合運動公園 | 1,349千円 |
合計 | 2,897千円 |
(4)指定管理施設における学生料金導入における補填 3,539(前年度3,566千円)
施設名 | 補填額 |
鳥取産業体育館 | 107千円 |
米子産業体育館 | 115千円 |
倉吉体育文化会館 | 227千円 |
県立武道館 | 316千円 |
布勢総合運動公園 | 2,204千円 |
東郷湖羽合臨海公園 | 570千円 |
合計 | 3,539千円 |
(5)障害者体育センターに係る下水道受益者負担金 657千円(前年度657千円)
障害者体育センターの下水道接続に伴う鳥取市への受益者負担金657千円(前年度657千円)
(6)障害者体育センターの障がい者等の利用料減免相当の補填 1,770千円(前年度0千円)
(7)備品整備費 27,739千円(前年度20,329千円)
社会体育施設の管理運営に必要な備品の整備費
(8)臨時的経費 750千円(前年度842千円)
| 264,801
(344,735)
2,822
(2,034)
2,897
(4,396)
3,539
(3,566)
657
(657)
1,770
(0)
27,739
(20,329)
750
(842) |
2 | 公益財団法人鳥取県スポーツ協会運営費補助金 | 公益財団法人鳥取県スポーツ協会の円滑な運営に資するため、その運営費のうちスポーツ振興に係るものに対して支援する。
(1)経緯
平成16年度以前は、公益財団法人鳥取県スポーツ協会職員の人件費を主要業務である各施設の管理委託料により措置していた。
平成18年度から導入された指定管理者制度導入の前年度(平成17年度)から、公益財団法人鳥取県体育協会事務局(スポーツ振興)の人件費等を補助金として措置するよう整理したもの。
(2)所要額 130,622千円(前年度127,186千円)
[事業内容]
・補助対象者:公益財団法人鳥取県スポーツ協会
・補助率:10/10
・補助対象経費:スポーツ振興部門の人件費及び事務費 | 130,622
(127,186) |
3 | 一般社団法人鳥取県障がい者
スポーツ協会運営費補助金 | (1)内容
鳥取県障がい者スポーツ協会の運営・事業実施のため、協会運営にかかる経費(人件費・事務費)を助成する。
(2)所要額 65,027千円(前年度60,157千円)
[事業内容]
・補助対象者:一般財団法人鳥取県障がい者スポーツ協会
・補助率:10/10
・補助対象経費:協会運営に係る人件費及び事務費 | |
4 | 倉吉自転車競技場運営費 | 公益財団法人鳥取県スポーツ協会に対して、「倉吉自転車競技場」の管理運営に必要な経費について支援する。
(1)経緯
昭和60年「わかとり国体」開催にあたり、基本方針として「国体の主会場については、県が整備する」こととしていたが、公益財団法人鳥取県体育協会が整備することにより公益財団法人日本自転車振興会から補助を受けることができ財源的に有利だったため、県が公益財団法人鳥取県体育協会に依頼して昭和58年に整備した。(補助要件:「公益財団法人鳥取県体育協会が整備すること」)
事業主体は、公益財団法人鳥取県スポーツ協会となるが、公益財団法人鳥取県スポーツ協会負担分は全額県が負担し、整備後の管理運営等に係る経費についても県が全額補助している。
(2)所要額 9,806千円(前年度54,076千円)
[事業内容]
・補助対象者:公益財団法人鳥取県スポーツ協会
・補助対象経費:競技場管理運営に係る人件費、事務費
・補助率:10/10 | |